UFO墜落の瞬間? 煙を引いて、落下する真っ赤な球体!

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2014年11月、カナダのプリンスエドワードアイランド州シャーロットタウンに暮らすブランシュ・ウォードさんが撮影した写真です。

謎の発光体が墜落している映像は多々ありますが、こちらは非常に鮮明に捉えられています。正体不明の赤い球体が、二本の尾を引きながら墜落しています。

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UFO墜落の瞬間か? 写真で確認してみると…

問題の写真は、ウォードさんが外に出ようと家のドアを開けた時、空中を落下するように飛んでいる真っ赤な球体を目撃し、すぐさまカメラで撮影したそうです。
謎の球体は、1~2分間の飛行を続けたのち、やがて地平線の彼方へと消えてしまったということです。

墜落する真っ赤な球体

UFO墜落の瞬間?

二股に分かれた煙を引きながら、赤い球体が墜落するように飛行しています。少なくとも飛行機のようには見えませんね。

物質的な球体か?

拡大し、コントラストを調整した画像です。何かが赤く燃え上がっていると言うよりも、そもそもが物質的な赤い球体に見えます。偶然にも、UFO墜落の瞬間を捉えたのでしょうか?

隕石か宇宙ゴミ?

撮影者のウォードさんは、ちょうどその時期、「しし座流星群」がピークを迎えていたこともあり、隕石か宇宙ゴミ(使用済みの衛星やロケットの部品などが大気圏外に放置されたもの)の落下ではないかと考えているそうです。

ただ、隕石にしては、かなり長い時間、空を飛行していますね。写真を見ても、隕石とは様相が異なるように見えます。

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専門家は隕石説を否定。でも、何かが墜落している!

UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は、以下の理由から、隕石ではないと考えています。

謎の球体の「赤さ」と「丸さ」は、隕石ではあり得ない。
宇宙ゴミである可能性は捨て切れないものの、その場合は大気圏でバラバラになってしまうはず。

確かに、このように赤い球体を持って落下している隕石の映像や写真は、見たことがありません。

UFOであるとは断言していませんが、隕石や宇宙ゴミではないのならば、やはりUFOなのでしょうか?

しかし、カナダ王立天文協会のクリス・スティーブンソン氏は、以下の理由から、この謎の物体は飛行機であると考えているそうです。

隕石の場合には煙の尾は1本で、どんなに長くても5秒程度しか目にすることができない。
球体をしているのは、飛行機の胴体を、真後ろから目にしているため。真っ赤な色は、日没時の太陽が反射したものと考えられる。

但し、本当に飛行機であるならば、明らかに事故であると思われるので、調べればすぐに分かるのはないでしょうか?
事実として何も報道されていないのならば、飛行機説も決め手に欠けますね。

今のところ、まだ謎の解明は進んでいないようですが、何かが墜落していることは確かなようです。飛行機でないならば、墜落しているUFOの可能性も否定できませんね。

(参考記事:https://tocana.jp/2014/11/post_5260_entry.html

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墜落する美しい緑色の発光体

下の写真は、2015年5月、オランダのグローニンゲンの上空に現れた謎の光です。非常に美しい緑色の色彩と、クラゲのような不思議な形状をしています。

オランダの緑色の発光体1

オランダの緑色の発光体2

撮影者は美しい写真を撮影することを趣味にしていて、偶然に撮影したそうです。気象現象、隕石、UFO…と、こちらも様々に推測されていますが、やはり正体不明のままです。
何かが墜落しているように見えますが、これが隕石などの自然現象であったとしても、非常に神秘的な光景ですね。

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