UFO大編隊に、戦闘機が出撃! ワシントン事件は核兵器開発の警告か?

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ワシントン事件は、核兵器を開発する人類への警告か?

核兵器への警告

アメリカ国家の重要拠点にUFOが編隊を組んで現れ、なおかつ挑発行動を繰り返したという、異常な事件には、いったいどのような真相が隠されているのでしょうか?

実はワシントン事件の後、アメリカの公式UFO調査(プロジェクト・ブルーブック)によって、この時期にはワシントンD.C.に限らず、世界中でUFOが目撃されていることが判明しています。

1952年は、どんな年だったか?

ワシントン事件が起きた1952年は、どんな年であったのか、その背景から考察してみます。

アメリカの水爆実験

アメリカは1951年に3回もの核実験を重ねており、ワシントン事件の1952年には、エニウェトク環礁で、人類初の水爆実験を行っています。

また、イギリスも1952年、チャーチル首相が核保有を公表し、初の原爆実験を実施しています。これでイギリスは、アメリカ・ソ連に続く第3の核保有国となっています。

それ以降、アメリカを始めとして、世界各国でも数多くの核実験が競い合うように行われるようになりました。また、世界的に東西の対立も先鋭化していきます。

そんな危険な時代が始まる矢先に、ワシントン事件が起きて、同時期に世界各国にもUFOが大量に出現したのです。

これは、ただの偶然の一致でしょうか?

ワシントン事件は、ただの偶然の一致か?

UFOが頻繁に姿を見せ始めたのは、広島と長崎に原爆が投下された以降だと言われています。

ワシントン事件が起きた当時の大統領はトルーマンであり、奇しくも日本への原爆投下の決断を下した大統領です。

もう一つ、1952年の注目される出来事としては、アメリカ合衆国大統領選挙で、共和党候補のドワイト・D・アイゼンハワーが当選していることです。

トルーマン大統領、アイゼンハワー大統領

UFOファンならご存知でしょうが、アイゼンハワー大統領は、宇宙人と秘密裏に会見したと噂される大統領です。

ワシントン事件が起きた1952年は、その後の世界を予見させる年ではなかったのでしょうか?

核兵器使用への警告

ワシントン事件では、アメリカの中枢であるワシントンD.C.上空にUFOが大編隊で現れて、出撃した戦闘機を挑発しています。

これはアメリカ政府を、明らかに威圧した行動と見て良いでしょう。

彼ら(宇宙人たち)は戦闘になりかねない危険まで冒しているのですから、この行為には、重要なメッセージが込められているとしか思えませんね。

核兵器への警告

それはやはり、核兵器を開発する米政府および人類への警告ではないでしょうか?

私たちが知らないだけで、当時の米政府は、ワシントン事件を契機にして宇宙人たちの交渉に応じ、秘密裏にファースト・コンタクトをした可能性も考えられます。

それが後のアイゼンハワー大統領と宇宙人の会談に繋がったのかもしれません。

しかし、人類は今もなお、核兵器使用の危険にさらされています。

米連邦議会議事堂に黄金色のUFO?

こちらは2017年8月14日、ニュース番組「Fox News」のライブ映像です。米連邦議会議事堂を背景にして、黄金色のUFOが飛行しているシーンが捉えられていました。

ワシントン事件から65年が経ちますが、ワシントンD.C.の上空に再びUFOが現れたわけです。

北朝鮮の核問題

今現在の時期を考えると、北朝鮮の核実験およびミサイル発射問題の真っ直中にあります。

宇宙人たちが地球を見守っているならば、この問題に無関心なはずがありませんね。

本当は、北朝鮮にもUFOがビュンビュンと飛んでいるのかもしれませんが、残念ながら、あちらの情報は流れてきません。

米連邦議事堂上空のUFO

今回の映像のUFOは編隊を組んでいませんが、何やらミサイルの形にも見えるのは気のせいでしょうか?

宇宙人が、あえてミサイルのような姿のUFOを見せているのだとしたら、意味深ですね。米政府に警戒を促しているのでしょうか?

もう見て見ぬ振りは通用しない

核ミサイル着弾イメージ

北朝鮮のような独裁国家が核兵器を持つのと、他の国家が核ミサイルを保有しているのとでは訳が違います。

北朝鮮の場合には、議会を通す必要もなく、反対する部下もおらず、たった一人の独裁者の判断で、核ミサイルを発射できてしまうのです。

もしも彼が正気を失ったら、この先、何が起きても不思議ではありません。

そんな国がすぐ近隣に出来てしまったのですから、さすがに平和ボケの日本人も、もう見て見ぬ振りは通用しません。

日本人は危機感を持っているか?

Jアラートを鳴らされたって、「逃げるところなんてないよ」と言いたくもなりますね。

しかし、今までの選挙において、政治家も日本国民も、国防の問題は全くスルーして来たという事実を忘れてはいけません。

外交手段で平和的に解決するのが一番ですが、同時に、万一の場合に備えて、国を守る体制を整えておかなければ、独立した主権国家とは言えないのです。

もしも日本の国会議事堂の上空にUFOが現れたならば、「日本人よ、もっと危機感を持て!」というメッセージが込められていると考えても良いのではないでしょうか?

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