「奇跡のリンゴ」の木村氏は宇宙人に誘拐されていた!

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奇跡のリンゴ、木村秋則のUFO・宇宙人体験

宇宙人に誘拐されたというアブダクション事件は、古くは1961年のヒル夫妻誘拐事件が有名ですが、現在でも数多くの事件が発生していると言われています。

しかし、事件の多くは海外の出来事であり、あまり日本人にはピンと来ませんね?

そこで今回は、日本のアブダクション事件で、一般的にも知られている日本人のケースをご紹介します。

その人物は、無農薬のリンゴ栽培に成功し、その実話が映画『奇跡のリンゴ』にもなっている木村秋則さんです。

これはアブダクション事件の中でも、信憑性が高い事件と思われます。

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『奇跡のリンゴ』の木村秋則さんの経歴

木村秋則
写真:木村秋則オフィシャルホームページより

最初に木村秋則さんの経歴を簡単にご紹介します。木村さんは、1949年に青森県岩木町(現・弘前市)に出生し、世界で初めて無農薬・無施肥のリンゴ栽培に成功した人です。

しかし、成功するまでの10年余りのリンゴ栽培は無収入であり、妻と娘3人の家族5人の生活は貧困を極めました。

また、木村さんは今までの常識を覆す無農薬栽培を始めたため、農家の仲間たちからは村八分にされてしまいます。

なぜならば、無農薬の栽培では害虫や病気が発生する恐れがあり、そうなると他の農家の畑にまで広がって大変な被害が出てしまうからです。

このため、木村さんの無農薬栽培を、周囲の農家たちが冷ややかに見ていたのも無理はありません。

木村さんは大きな希望を持って始めたものの、何年もうまく行かずに思い悩んだ末、とうとう山に入って自殺を図るまで精神的に追い詰められるのですが、その直後にハッとするような体験をします。

そのあたりの経緯は、映画『奇跡のリンゴ』で丹念に描かれているので、興味のある人はぜひご覧になってください!

リンゴ農家・木村秋則さんの実話を映画化し、阿部サダヲ菅野美穂の主演で話題になった感動の映画になっています。

映画 奇跡のリンゴ


▲映画『奇跡のリンゴ(Amazonプライムビデオ)』のプレビュー

さて、ここからが本題になります。実は、映画には描かれていないのですが、木村さんの奇跡のような話は、リンゴ栽培だけではなかったのです。

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宇宙人に遭遇し、アブダクションもされていた!

人間が知っているのは、本当にわずかなことだけ。

計り知れない不思議がこの世界には存在する。

これは木村秋則さんの著作『ソウルメイト 奇跡を支えた魂の絆』に書かれている言葉です。

この本を読むと、奇跡のリンゴ農家として知られる木村さんの農業の考え方や、成功に至るまでの経緯が分かります。

しかし、その一方では、この本には木村さんが宇宙人に遭遇し、誘拐された体験についても書かれているのです。何も知らずに読むと、ちょっと面食らうかもしれません。

木村さんいわく、リンゴの無農薬栽培のことも、宇宙人のことも、実際に自分が体験した事実なので正直に話しているのだそうです。

では、木村さんが初めて宇宙人に遭遇し、その後に誘拐されるまでの話をご紹介します。

2人組の宇宙人に遭遇する

木村さんが初めて宇宙人に遭遇したのは、リンゴの無農薬栽培に行き詰まり、思い悩んでいた35歳の時です。

家に帰ろうと暗い畑の道を歩いていると、目だけが大きく光る異様な者が2人、突如として畑に現れたのです。

2人の身長は130センチほどで、体はメタリックなボディスーツのような肌で覆われています。

2人は猛スピードでリンゴの木の間を移動しており、間もなく消えて見えなくなりました。とても人間とは思えませんでした。

木村さんが遭遇した宇宙人
▲木村さんが描いたスケッチ月刊ムー 2017年6月号より)

次に木村さんが宇宙人に会ったのも、夕暮れ時でした。この時はバイクに跨がっており、お互いに正面から向き合うかたちになりました。以前に見たのと同じ2人組です。

気味が悪いので引き返そうとしましたが、体が思うように動きません。

すると、「安心しなさい。私たちはあなたに害を加えるようなことはしません」というメッセージが心に届いたように感じました。

帰宅後、宇宙人のようなものを見たと奥さんにも話しましたが、相手にしてくれません。その後は、そんな出来事もすぐに忘れていきました。

当時はリンゴ栽培がうまくいかず、精神的に追い詰められていたので、宇宙人どころの話ではなかったのです。

宇宙人に連れ去られる

次に木村さんが宇宙人に会ったのは、リンゴ栽培に成功した数年後のことです。「奇跡のリンゴ農家」としてテレビ取材を控えた40歳のある晩でした。

その時には遭遇するだけでは終わらず、なんとUFOに連れ去られています。本人はそのようには言っていませんが、これは宇宙人によるアブダクション事件です。

その日、木村さんが2階で寝ていると、ふと目が覚めました。窓の鍵は閉まっていたはずなのに、なぜか布団の横に2人の人物が立っています。

彼らは以前に見た者たちと同じく、目が大きくて小柄な宇宙人でした。木村さんは、2人から意外に強い力で両脇から抱えられると、上空へと昇っていきました。

次ページでは、木村さんが宇宙人に誘拐されて体験したことについてご紹介します。

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日本のUFO 宇宙人
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