NASAのアポロ計画は、人類が達成した大きな偉業ですが、非常に謎の多い計画です。
月の裏側で発見された宇宙船、その船内で発見された女性ミイラ「モナリザ」、そして公式には存在しないはずのアポロ20号の存在…と、20世紀最大の謎が幾つも秘められています。
月の真実の姿は、どのようになっているのでしょうか?
当記事で3ページにわたり、月のミイラ・モナリザを始めとして、NASAのアポロ極秘計画についてご紹介します。
アポロ20号が発見した謎のミイラ「モナリザ(かぐや姫)」
下の動画は1976年、アポロ20号のクルーが、月の裏側に放置されていた宇宙船を調査し、その船内で発見した月の女性ミイラの映像と言われています。
船内に二体のミイラが発見され、そのうちの一体のミイラは頭だけしか残っておらず、体は確認できないほど損傷の激しい状態であったそうです。
この映像に登場する状態の良いほうのミイラは、「モナリザ」と名付けられています。日本では「かぐや姫」とも呼ばれています。
月で発見されたミイラと聞いただけで、「そんなのあり得ないでしょ?」と思うのが普通の反応でしょう。
しかし、実際にこのような映像が存在しているのです。
月のミイラを写真で確認してみると…
まずはアポロ20号が月の裏側で発見したとされるミイラの写真を見てみましょう。
保存状態が非常に良くて、ミイラというイメージではありません。まるで貴婦人が眠りについているような姿は、まさに竹取物語の「かぐや姫」そのものであることに驚かされます。
発見された月のミイラは、宇宙船のパイロット
宇宙船の内部で発見されたと言われている女性ミイラ「モナリザ」です。黒髪に褐色の肌をしており、顔立ちはモンゴロイド系のアジア人の特徴を持っています。
器具のようなものが顔にたくさん付いていますが、彼女は発見された宇宙船のパイロットであり、顔の器具は操縦用装置と見られています。
ミイラはまだ生きているように見えるが…
顔に付いていた器具を取り外した状態です。見た目は東洋人のように見えますが、額に「第三の目」のようなものが見られるのも特徴です。
月という環境のおかげなのか、保存状態がとても良いですね。まるで生きているかのように見えます。
宇宙船で謎の文字も発見される
宇宙船の内部では、謎の文字も発見されています。今のところ解読不可能のようです。彼女たちの星で使われていた言語でしょうか?
次ページでは、月のミイラを発見したと言われるアポロ20号の謎についてご紹介します!