半透明の幽霊タイプの宇宙人、エンティティ・エイリアンでしょうか?
写真に加工の形跡はなく、エンティティ・エイリアンは、異次元から突如として出現するとも言われています。
たった一枚の写真の遠景に写っているだけなのですが、見れば見るほど、その異様な姿に驚かされますね!
地平線に半透明の生き物らしきものが!
これは2013年1月、台湾の中央山脈にて撮影された写真です。
撮影者は台湾の警察官で、標高3310mに位置する嘉明湖にハイキングに行き、美しい景色を撮影したそうです。
しかし、その一年後、画像を整理していて、不可解なものが映っていることに気付きました。
地平線に半透明の生き物らしきものが、二本足で歩行しているのが見えます。拡大して、よく見てみると、水掻きのような手を持っています。宙に浮いているわけではなく、両足は地面に付いています。
周りの景色に比較して、2.5m程度の大きさと推定されています。見晴らしの良い景色で、これだけの大きさの物体が移動していたら気付きそうなものです。でも、前述した通り、撮影者は撮影時には気付いていません。
姿からして、木や岩などの自然物ではないことは明らかです。
そうなると、人為的な加工も考えられますが、写真画像処理のエキスパートの分析によると、合成している形跡はみられなかったそうです。
エンティティ・エイリアンを、写真で確認してみると…
最近では、宇宙人も多種多様であり、幽霊タイプの宇宙人の報告例も数多くあります。まるで異次元から来たかのように、突然どこからともなく現れて、そのまま消えてしまうのです。
エンティティ・エイリアン(幽霊エイリアン)とも呼ばれていますが、それが現れたのでしょうか?
▲台湾中央山脈の南側、標高3310mに位置する嘉明湖
嘉明湖は人気のハイキングコースになっていて、撮影者もハイキング中に問題の写真を撮影しています。
▲エンティティ・エイリアンらしき生物が映っていた風景写真
撮影の一年後、画像の整理中に一枚だけ、奇妙なものが映っているのを発見しました。
▲エンティティ・エイリアン拡大写真
ヒト型の生き物に見えます。しかし、頭部は菱形に近く、両手が水掻きのようになっており、人間には見えません。推定2.5mですから、普通の人間よりもかなり大きく、前傾姿勢で歩いているように見えます。
宇宙人の中にも、エンティティ・エイリアンというタイプがいるのならば、私たちには見えないだけで、本当は多くの人が日常的に遭遇しているのかもしれません。
姿が見えないだけに、友好的な宇宙人であることを願いたいものです。