火星人として生きていた過去世の記憶を持つ、ロシアの天才少年の話をご紹介します。今回の記事では、次の2点がポイントになります。
- 火星では核戦争が起きて、現在も、その生き残りが地下で暮らしている。
- 人間の魂は生まれ変わり、宇宙人の過去世を持つ人間もいる。
過去世の記憶を持っていると言う人は希にいますが、火星で暮らしていた時の魂の記憶を持っているという点は興味深いですね。これが本当ならば、輪廻転生と宇宙人の存在が、同時に証明されることになります。
「そんなの嘘に決まっている!」と普通は思うものですが、実際にはどうなのでしょうか?
火星の記憶を持つボリスカ少年
今回紹介する「火星の記憶を持つ少年」は、1996年1月11日午前8時30分にロシアのヴォルゴグラード州で生まれたボリス・キプリヤノヴィッチ(Boriska Kipriyanovich 通称ボリスカ)です。以下、ボリスカ君とします。
ボリスカ君は、以下のように、生後間もない頃から特異な才能を発揮したのだそうです。
ボリスカ君は生後5日で首が据わる
通常、赤ん坊の首が据わるのは生後3~4ヶ月なのですが、ボリスカ君は生後5日で首が据わったそうです。
ちなみに、ボリスカ君の母親は医師であり、母親自身がそのように証言しているそうです。ボリスカ君は赤ちゃんの頃から、身体的にも普通の人間では有り得ない特徴が見られたようですね。
嘘か本当か、調べようがないので、ここはさらりと受け止めたいと思います。
生後4カ月から言葉を話し始める
ボリスカ君は知能の発達も早く、生後4カ月から言葉を話し始めて、1歳半になると新聞の見出しを難なく判読するようになったそうです。
そしてボリスカ君は、2歳から幼稚園に通い始め、周囲の大人たちは、彼の突出した知性、言語能力に注目しました。
明らかに天才少年の素質を幼少の頃から見せていますが、ボリスカ君の特筆すべき点は、まだ誰からも教わっていないはずの火星や惑星系、そして地球外文明について詳細に語り始めたことです。
これが何を意味するのかと言うと、本から学んだ知識を語っているのではなく、ボリスカ君自身が火星で暮らしていた頃の記憶を語っているということです。
火星にはすでに居住者が存在する
ボリスカ君は、「火星にはすでに居住者が存在する」と両親に語って聞かせています。
これは現在の常識では、子供のたわいもない空想としか受け取られませんね。もしも大人が真顔で言ったら、白い目で見られます。笑
現在もNASAなどが太陽系の惑星探査を行っていますが、地球外生命は微生物も含めて、まだ確認されていないことになってます。
近年、火星の地表に水が流れている可能性を、NASAが発表して話題になりましたが、その程度のことしか私たちには伝えられていません。
しかし、水の存在によって火星は乾いた不毛の惑星という今までの科学の常識が、あっという間に覆されたことは確かです。
少なくとも、「火星には水がないんだから生物なんているはずがない」と言っていた人たちは、発言を少し訂正しなければいけませんね?
では、具体的にボリスカ君は、火星についてどのように語っているのでしょうか?
次ページでは、「火星で核戦争があった」という驚愕の話をご紹介します。