これはロシアで発見された宇宙人の死骸と思われる映像です。2015年9月2日に英国デイリーメールが報じています。
非常に小さなミイラですね! こんなに小さい宇宙人がいるのか?と思いますが、今のところ、全くの正体不明です。
ミイラが発見された近辺には、レニングラード原子力発電所があり、UFOが多く目撃されているとのことです。原子力発電所と、何かしらの関連があるのでしょうか?
超小型の宇宙人ミイラ? 写真で確認してみると…
ミイラの発見場所は、ロシアのシベリア中部の都市・クラスノヤルスク市で、2009年の春頃、川で釣りをしていた男性が発見したようです。発見した時には臭いもなく、すでにミイラ化していたそうです。
発見された宇宙人らしき謎のミイラ
頭部が異様に大きくて、足の骨格と曲がり具合も奇妙です。胴体部分や下半身は損傷してしまったのでしょうか?
指先には爪のようなものが確認できます。一見すると、サルやヒト型の生き物にも見えますが、顔の構造だけを見ても、やはり違和感があります。
ケースに保管されている超小型ミイラ
人間の手と比べてみると、3~4cm程度の非常に小さなミイラであることが分かります。胴体部分と下半身が損傷しているので、生きていた時には10cm程度であったと思われます。
地球上に存在する、どの生物にも類似していない
妖精や小人のUMAなどの可能性も考えれますが、ロシアの生物学者はレントゲンを撮った結果、地球上に存在する、どの生物とも類似していないため、エイリアン説を支持しているそうです。
生物学の研究者であっても、正体が何であるのか分からないということです。地球上の生物には該当しないミイラが発見される度に、宇宙人の存在を思わずにはいられませんね。
小型のエイリアンと思われるようなミイラは、チリでも発見されています。
特に奇妙なのは「アタカマ超小人」で、当初は米スタンフォード大学の医学チームが検証した結果、エイリアン説が有力だったのですが、なぜか再度の検証結果では、人間であったと結論付けられています。
詳しくは下記の記事に譲りますが、今回のロシアで発見されたミイラの検証結果は、どのようになるのでしょうか?
まだ発見されていない未確認生物(UMA)なのか、それとも超小型の宇宙人なのか、何があってもおかしくない、おそロシアの国だけに、続報に期待したいと思います。
※追記
ロシアで発見された謎の超小型ミイラは、2015年10月21日放送の「世界の何だコレ!? ミステリー」のテレビ番組でも取り上げられていました。
現在、ミイラは発見者の手元を離れ、「コスモポイスク」という世界的な活動をしているミステリー研究団のロシア支部で保管されています。コスモポイスクでは、本格的に大学や専門家にも調査を依頼していますが、ミイラの正体は今も謎のままのようです。
▲こちらの映像も、あわせてご覧ください。
⇒ アタカマ超小人(チリで発見)は、人間の判定で、逆に謎が深まった!?