巨大な隕石が、地上に落ちようとする危機を迎えた瞬間、UFOが現れて、隕石を破壊してくれたかもしれないという、感動的な映像です。
2013年2月15日、直系17メートルの小惑星が大気圏に突入し、ロシアのチェリャビンスク州付近の上空15kmから50kmで爆発して、複数の破片に分裂して落下しました。
その爆発の直前に、どこからともなくUFOらしき物体が現れ、隕石を爆破したような映像が、ネットでも広く拡散されています。何かしらの物体が衝突し、爆発していることは明らかです。
その後、ロシア軍によって約6mのクレーターがチェバルクリ近郊で発見され、カザフスタンにも、隕石の一部が落下したようです。もしも、そのまま地上に落ちていたならば、直径100mのクレーターが生じ、壊滅的な被害になったと推定されています。
これは実際に起きた事実であり、捏造できる映像ではありません。落ちる直前に、隕石が爆発した原因は何なのか?ということだけが問われます。映像を見れば、謎の飛行物体が発射したミサイルによって、隕石が破壊されたようにしか見えませんね。
もしも本当にUFOが巨大隕石を破壊して、地球の危機を救ってくれたのならば、普段はUFOを信じない人であっても宇宙人たちに感謝したくなるのではないでしょうか?