小型偵察機を地上に送り込んでいると思われるようなUFO映像です。
宇宙人たちは、このようにして地上を調査しているのでしょうか?
これはハワイ上空に出現したUFOの映像です。但し、UFOが飛んでいるだけの普通の動画ではありません。明らかに怪しい動きをしています。
なんと、UFOがまるで卵を産み落とすかのようにして、もう一機のUFO(小型の偵察機?)を地上に送り込んでいるのです。その様子をはっきりと確認することができます。
(※ちなみに、動画のタイトルでは、2012年2月23日の撮影になっています。しかし、YouTubeにアップロードされている日付は2010年10月12日になっているので、それ以前に撮影された映像と思われます)
映像を見ると、眩しいほどのオレンジ色に染まった空の下に、円盤状の雲が浮かんで見えます。この光景だけでも、怪しい雰囲気がむんむんと漂っていますね。
問題のUFOは、円盤状の雲の中から突如として姿を見せます。そして、その後、奇怪な行動をするのですが……。
UFOが地上に小型偵察機を送り込むシーン
▲夕刻でしょうか? 美しいハワイの空に、怪しげな円盤状の雲が浮かんでいます。
(ひょっとすると、雲の中に巨大な母船UFOが隠れているのかもしれません)
▲突如、雲の中から白い発光体が現れます!
撮影者は景色を撮影している最中に、偶然にUFOを発見したようです。ズームにして、UFOに焦点を合わせています。UFOはゆっくりと横に移動したかと思うと、徐々に下降し始めました。
▲UFOが一瞬、青白い光を放ちます。かと思うと、卵を産み落とすかのようにして、もう一機のUFOを分離させました。それはそのまま、森の中へと落下していきます。
映像はここで終わっており、その後、どうなったのかは不明です。
この映像のように、一機のUFOが分裂していく様子を捉えた映像は、実はけっこうよく見かけます。それぞれが別々に飛び去って行く場合もあれば、紹介した映像のように地上に落下する場合もあります。
後者の場合、地上の調査のために、小型の偵察機を落下させているのではないか?と考えられます。UFOが地球に飛来している目的の一つは、やはり地球上の調査でしょうから、彼らは頻繁にこのような作業をしているのかもしれません。
バルト海に現れたUFOは、海中に小型偵察機を送り込んでいる?
▲こちらは2014年9月、バルト海の上空で撮影された分裂していくUFO映像です。こちらは地上ではなく、海中に小型偵察機らしきものを送り込んでいます。しかも幾つも送り込んでおり、何か大規模な海中調査をしていたのでしょうか?
映像を二つ紹介しましたが、どちらも発光体を分離させるという、非常に特徴的な動きをしています。これらの動きは、明らかに飛行機や鳥ではなく、隕石などの自然現象でもないことが分かります。「やはり、UFO以外に考えられないのではないか?」と思わせるものがあります。
実は、宇宙人たちもそれを狙って、デモンストレーションとして地球人たちに見せているケースもあるのだと思います。
彼らは、地球人たちの目を眩まして、姿を隠すくらいのことは簡単に出来るはずです。でも、あえて姿を見せている場合もあるのですね。なぜならば、彼らも近い将来、地球人たちとの交流を望んでいると思われるからです。
いきなり現れたらパニックを起こしてしまうので、徐々に姿を見せているのではないでしょうか? その場合には、飛行機や鳥などと思われたら意味がないので、発光体を分離させたり、大編隊を組んで現れたりなどして、明らかにUFOだと思われるような動きをするわけです。
今回紹介した二つの映像は、調査目的で小型偵察機を地上や海中に送り込んだように見えます。でも、ついでと言っては何ですが、あえて姿も見せているのかもしれません。
彼らもYouTubeなどで自分達のUFO映像を確認し、人々の話題になっているかどうか、そんな調査も同時に行っているのかもしれませんね。これは冗談ではなく、地球に興味があって飛来しているのですから、それくらいの意識調査はして当然なのだと思います。
▲こちらの動画も併せてご覧ください。まるでデモンストレーションをしているように見えます!
⇒ 分裂する白い発光体のUFO、米国マサチューセッツ州を中心にして出現!!