エリア51で本物のUFO・宇宙人を見た! 余命僅かの元CIA職員が暴露した真相

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エリア51のUFO・宇宙人情報を、元CIA職員が語った暴露インタビューの動画です。インタビュアーは、UFO作家であり歴史家であるリチャード・ドーラン氏です。

語っているのは、自分の死期が近いことを悟った元CIA職員というのですから、真実味があります! エリア51の真相は、どうなっているのでしょうか?

▲余命わずかの元CIA職員が語るエリア51と宇宙人(前編

▲余命わずかの元CIA職員が語るエリア51と宇宙人(後編

動画のインタビューは、2013年3月5日に行われています。元CIA職員がエリア51で見た宇宙人について、公然と暴露しています。

インタビュー内容の記事も、併せてお読みください。エリア51の真相が、具体的に語られています。

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元CIA職員が、エリア51の真相を暴露

宇宙人情報を暴露する元CIA職員

そもそも、なぜ元CIA職員が、エリア51のUFOと宇宙人の真相を暴露しようと考えたのでしょうか?

インタビューが行われた当時、元CIA職員は77才です。差し迫った腎不全に直面していました。そこで彼は余命わずかと覚悟し、エリア51の真相を暴露しようと考えたのです。

自分が知っている真実を、このまま国民に知らせずにいて良いのか?」と、そんな止むに止まれぬ思いで、インタビューに応じたのでしょう。

では、元CIA職員であった彼は、エリア51の何を暴露したのでしょうか? 以下、インタビューの要点をまとめてみます。

元CIA職員の経歴

まずはインタビュー内容から、元CIA職員が語った自身の経歴を、簡単にご紹介します。

元CIA職員は、最初は米陸軍に仕えていました。その後、彼の上司(米国東部のCIA長官であったことを後で知る)に話を持ちかけられて、米国の最高機密にも触れられるCIAカードを得ることになります。

彼はCIAのために働き、上司とともに米空軍のプロジェクト・ブルーブックに席を置くことになります。

※プロジェクト・ブルーブックとは、1952~1969年、米国空軍が公式にUFOの遭遇事例を調査したプロジェクトのこと。

アイゼンハワー大統領とニクソンに会う!

アイゼンハワー大統領とニクソン

その後、元CIA職員は、アイゼンハワー大統領(写真左、任期:1953年1月20日~1961年1月20日)と、ニクソン(写真右、副大統領)など、当時の政府高官と会うことになります。

大統領らは、エリア51におけるUFO・宇宙人の最新情報を知りたがっていました。

本来ならば、大統領への報告は、MJ-12(マジェスティック・トゥウェルヴ)や、エリア51のスタッフたちが、その役割を担うはずでした。

しかし、彼らは、自分たちの活動は政府の管轄外だと主張しました。このため、エリア51のUFO・宇宙人に関する報告書を、一度も大統領に送っていなかったのです。

※MJ-12とは、政府高官や科学者など12人の専門家で構成された米国政府内の委員会の名称。1947年、ロズウェル事件に対処するためトルーマン大統領が設置。以降、宙人に関する調査や、宇宙人との接触や交渉を秘密裏に行って来たと言われる。

大統領の指令で、エリア51に向かう!

元CIA職員と彼の上司は、アイゼンハワー大統領の指令を受けて、調査のためにエリア51に向かうことなります。

大統領はCIAを使い、米陸軍の武力を背景にした圧力まで掛けて、エリア51を掌握しようと画策したらしいのです。

実際にエリア51で何が行われているのか、大統領の自分にも知らされていない宇宙人関連の情報を得ようとしたのだと考えられます。

次ページでは、元CIA職員が見たエリア51の真相をご紹介します!

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世界のUFO 宇宙人
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