南極大陸の岩場の陰に、マンホールの蓋のような円盤型UFOがグーグルアースで発見された!として、ネットでも話題になっています。
実は、今回発見された場所の近くには、以前にも話題になったUFO地下基地の入口と思われるような大穴も存在しています。
南極大陸は、UFO基地の一大拠点になっているのでしょうか?
南極大陸の岩陰にUFOが隠れている?
南極大陸は平均2,500mもの分厚い氷に覆われていますが、所々には、剥き出しになっている岩肌が見えている場所もあります。
その岩場の陰に隠れるようにして、今回の円盤型UFOのような不可解な物体が発見されています。
自然物とは思えない円盤型の物体
グーグルアース座標:-66.273354, 100.984661
よく見ないと見逃してしまうほど、周囲の景色に馴染んでいます。しかし、明らかに自然物とは思えない円盤型の物体が、氷上に確認できます。
マンホールの蓋のようなUFOか?
円盤型の物体を拡大した画像です。岩場の下に隠れているのか、半分しか見えていませんが、まるでマンホールの蓋のような形状をしています。
しかし、縁に沿って影が見えているので、全くの平面ではなさそうです。
UFOならば、無人の小型偵察機か?
地面レベルのビューで見た画像です。確認できるほどの厚みはないようです。これをUFOと考えると、かなりの薄型UFOになりますが、無人の小型偵察機でしょうか?
物体の大きさは直径30m以上
この物体が円形だと仮定して、半径を測ってみると15m以上はありました。直径30m以上の円盤型の物体ということになりそうです。
UFOだとすると、けっこう大型です。そうなると無人の小型偵察機ではなさそうですが、機体の厚みがかなり薄く見えるので、何とも言えませんね…。
ひょっとすると、故障などの事情で乗り捨てられたUFOであり、氷に埋まっている部分もあるのでしょうか?
グーグルアースの画像を、時系列で確認
グーグルアースには、過去に撮影された画像もストックされているので、時間を遡って確認することができます。もしも乗り捨てられたUFOならば、過去の画像にも、同じ場所にUFOが確認できるはずです。
以下、時系列では3枚の画像を確認することができました。
▲1999年12月31日の衛星画像
こちらの画像では雪に覆われていて、何も確認できません。画像の解像度も低いですね。
▲2006年2月23日の衛星画像
こちらが円盤型の物体が写っている今回の画像です。2006年に撮影された写真でした。
▲2011年12月5日の衛星画像
こちらが直近の写真です。白く見えているのは雪ではなく、ちょうどこの辺りが運悪く雲に覆われていたようです。
残念ながら、円盤型の物体を確認できる画像は一枚しかありませんでした。ここに着陸していたUFOが偶然、衛星写真に写っていたのか?については、不明のままです。