2013年4月29日から5月3日にかけて、ワシントンD.C.で「シチズンズ・ヒアリング・ディスクロージャー公聴会」が開催されました。
その時のポール・ヘリヤー氏のスピーチ抜粋映像です。
映像のポール・ヘリヤー氏は、カナダのレスター・ピアソン第14代首相当時に、国防相を務めていた人物です。
先進国G8に入る政府高官が、真面目にUFOの存在を信じ、「UFOは飛行機が上空を飛んでいるのと同じくらい現実的である」と公言しています。
日本語の翻訳が付いていますので、ぜひご覧ください!
米国は隠蔽しているUFO情報を公開せよ!
ちなみに、この公聴会は、政府・軍のエージェントら40人によるUFO情報を暴露するための公聴会で、「国会が情報公開をしないのであれば、国民が実行する」という主旨のもとに開催されています。
- ポール・ヘリヤー氏は、おもに下記の発言をしました。
- 少なくとも4種類のエイリアンが何千年もの間、地球に来ている。
- 今いるエイリアンのうち5種類の名前は「ゼータ・レティクル、プレアデス、オリオン、アンドロメダ、わし座(アルタイル)である。
- 少なくとも二種類の宇宙人が、アメリカ政府機関で働いている。
- 地球温暖化などの現象について、彼らのテクノロジーで地球を救うことができる。
- その情報開示を阻む、既得権を持つ「陰の政府」がアメリカには存在し、一方的に世界を支配しようとし、宗教の違い等から生じる様々な不和を引き起こしている。
このポール・ヘリヤー氏の証言は、アメリカのハフィントン・ポストなどでも報じられました。
日本でも最近、アントニオ猪木議員が国会の場でUFO問題の質問をしました。
その際には、多くの議員が嘲笑しているようでした。日本では、UFOはオカルト番組でしか取り上げられませんが、海外では、まじめに国防問題として捉えている国も多いのです。
ポール・ヘリヤー氏は、現在も講演活動を積極的に行い、「米国は隠蔽しているUFO情報を公開せよ!」と強く訴え続けています。
この動画では、少なくとも4種類の宇宙人が地球に訪れていると、ポール・ヘリヤー氏は語っています。
ポール・ヘリヤー氏のテレビ番組のインタビュー映像
こちらはテレビ番組のインタビューに答えているポール・ヘリヤー氏です。
2013年12月30日、ロシアのニュース専門局「ロシア・トゥデイ」で放送された異星人問題に関する、モスクワ~トロント間の中継インタビューです。
- 冷戦時代の1961年に、約50機のUFOの編隊が、ロシアから南下してヨーロッパを横断しました。連合国軍最高司令官は、これを非常に懸念し、非常ボタンを押す準備ができていました。
ポール・ヘリヤー氏は、インタビューの中で、このようなことも語っています。
幸いなことに、UFOの編隊は方向を変えたために、UFO 対 連合国軍の戦いには至らなかったようですが、元国防相の発言だけにリアリティがありますね。
少し長いですが、こちらも日本訳が付いていますので、じっくりとご覧ください。
「何が起きているかを知らなければ、種としての人類は潜在的な危険に晒されます」と、元カナダ防衛大臣のポール・ヘリヤー氏は訴えています。