南極にはUFO基地があると、まことしやかに噂されていますが、米海軍がUFOと戦闘を行っていたという、信じがたい動画をご紹介します!
▲明かされていない南極でのUFO戦争 パート1
※日本訳が表示されない場合はCCをクリックしてください。
▲明かされていない南極でのUFO戦争 パート2
▲明かされていない南極でのUFO戦争 パート3
全部で3つの動画の連作になっていますので、見応えがあります! これが知られざるUFO戦争の真実なのでしょうか?
米海軍がUFOの攻撃を受けた事件「ハイジャンプ作戦」
アメリカ海軍は1946年から1947年にかけて、大規模な南極観測プロジェクト「ハイジャンプ作戦」を行いました。これは史実に残されている事実です。リチャード・バード少将が指揮を執り、4,700名もの人員を導入して決行されています。
▲リチャード・バード海軍少将
表向きの目的は、南極における基地建設などの検証や調査、研究とされていますが、実際には「何かの偵察のための作戦行動ではなかったのか?」とも囁かれています。
というのも、この作戦中に、アメリカ海軍がUFOから攻撃を受けた事件が起きていたというのです! それが「南極UFO戦争」なのです。
南極UFO戦争は、米海軍とナチスUFOの戦いだった?
米海軍が、南極でUFOと戦闘を繰り広げたというだけでも信じがたい話ですが、この話には、さらにナチス・ドイツも絡んできます。
ハイジャンプ作戦が行われたのは、第二次世界大戦の終結後です。史実としては、ナチス・ドイツは戦争に敗れて崩壊しているはずですね。
しかし、ナチスは敗戦後、南極に逃げ延びたという話は、今でもよく聞かれます。それが本当であるならば、ナチスが極秘に開発していたUFOが、米海軍と戦闘を繰り広げたのでしょうか?
ところが、このUFO戦争は、「米海軍 VS ナチスUFO」という図式だけでは終わらないのです。
米海軍と地底人とのUFO戦争だった?
「地球空洞説」という話を聞いたことがあると思います。地球の内部は空洞になっており、そこでは私たち人類と異なる高度な文明が栄えているという話です。
実は、米海軍と戦闘を繰り広げたのは、対ナチスではなく、地底人たちのUFOであったという話もあるのです。
それを裏付けるように、前述したバード少将は1974年3月5日、チリの新聞「エル・メリクリオ」に、以下の奇妙なコメントを寄せています。
極点を越えて大いなる未知の世界の中心を見た。アメリカは緊急に防衛措置を講ずる必要がある。無用に不安を煽っているのではない。
新たな戦争が起これば、アメリカは北極から南極まで恐るべきスピードで移動する飛行物体の攻撃を受けることになるからだ。これが厳しい現実なのだ。
バード少将が述べている「未知の世界の中心」とは、地球内部にある地底国という意味でしょう。「北極から南極まで恐るべきスピードで移動する飛行物体」が、UFOであることは言うまでもありません。
▲バード少将が撮影したと言われる地底国の写真
南極で何があったのか、真実は一つしかない
では、米海軍が戦闘を繰り広げたと言われるUFOの正体は、何なのでしょうか? 大きく分けると、下記の3つの仮説が成り立つのだと思います。
- ①南極に逃げ延びたナチス・ドイツのUFO説
②地球内部に栄える地底人たちのUFO説
③南極に基地を持つエイリアンたちのUFO説
これ以外にも、南極に逃げ延びたナチス軍が地底人たちと組んで、偵察に来た米海軍を攻撃したとも考えらます。
また、逆に、米海軍とナチス軍が裏で手を組んで、地底国の調査に乗り出したところ、返り討ちにされたという仮説も成り立ちます。
ちなみに、ナチス・ドイツは、アメリカと共謀して、ヒトラーを南極経由で脱出させたという風説もあります。
このため、古くから南極に乗り出していたナチスが先導して、米海軍の武力を背景にした南極の支配を企み、地底人たちと一戦を交えたとも考えられるわけです。
あるいは、ナチスも地底人も無関係であり、偶然にUFO基地に近づいてしまった米海軍が、そこにいる宇宙人たちから警告を受けただけなのかもしれません。
いずれにしても、史実には記されていない話ばかりなので憶測するしかありません。
但し、米海軍が南極で「ハイジャンプ作戦」を行ったことだけは事実です。その後、1959年に南極条約が結ばれ、南極は平和的な目的にのみ利用されることになっています。
深読みをすれば、UFO戦争に敗れた米国が、南極を侵されたくない者たち(地底人あるいはエイリアン?)に、平和協定を結ばされたとも解釈できます。
南極UFO戦争は、どこからどこまでが真実なのか、様々に想像を巡らせるしかありません。近い将来、米政府がUFO情報を開示することによって、このUFO戦争の真相も明らかにされる日が来るのだと思います。