リアルに撮影されたUFOは以前にも何度かご紹介していますが、
今回は蝶のような珍しい異形UFOが、鮮明に撮影されています。
機体には窓が幾つもあり、悠然と飛行する姿はかなり巨大な母船UFOに見えます。
これだけ巨大な機体が上空を飛んでいて、かなりのスピードで飛行しているにも拘わらず、撮影者の親子によると無音であったそうです。無音というのも、UFOの特徴の一つですね。
巨大な蝶型UFO「メタル・バタフライ」
▲米国オハイオ州とケンタッキー州の国境近くで、2015年10月24日夜7時ごろ、レストランで夕食を楽しむ父と17歳の息子によって撮影されたそうです。夕闇迫る空に、黒い巨大なアゲハ蝶が悠然と飛んでいるかのようです。
▲拡大し、コントラストを調整した写真です。まるでSF映画に出て来るようなUFOですね。その姿から「メタル・バタフライ」と呼ばれて、ネットでも話題になっています。
ここまで鮮明なUFO画像は珍しい!
親子が自宅に戻る途中、2機の黒い軍用ヘリも目撃しているそうです。驚くほど速いスピードでUFOと同じ方向に飛び去ったようです。UFOを追跡していたのでしょうか?
YouTubeチャンネル「Secureteam 10」の製作者であり、UFO研究家でもあるテイラー・グロックナー氏は、この親子から分析の依頼を受けて、「ここまで鮮明なUFO画像は珍しい」と、間違いなくUFOであることを主張しています。
その一方で、同じくUFO研究家であり『UFO Investigations Manual』の著者であるナイジェル・ワトソン氏は、「鮮明に写りすぎている」として、画像がCGである可能性を主張しているそうです。
あまりにも鮮明に撮影され、しかもSF映画で出て来そうな異形UFOであるために、UFO研究家の間でも意見が分かれているようです。
ちなみにUFOの周辺で、チカッ、チカッと一瞬、白い点のようなものが光っているのがお分かりでしょうか? これだけ巨大なUFOが飛行すると、周辺の空気にプラズマ現象のようなものを引き起こすのかもしれません。
UFO映像は、画質が悪いと何かの見間違えだと言われ、逆に鮮明過ぎると、今度はCGだと言われるものです。今回のUFOは後者ですが、こんなUFOが大空を飛んでいるかもしれないと思うと夢がありますね。
参考)巨大な“蝶型”UFO「メタル・バタフライ」出現!! 軍用ヘリに追跡されていた!?=米国
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