2005年1月、南米のメキシコ上空に現れた無数のUFOフリート(UFOが編隊を組んで飛行している状態)の映像です。
UFO多発国のメキシコだけに、その数は半端ではなく、100機以上は飛んでいます。滅多に見られない圧巻のUFOフリートをご覧ください!
ウジャウジャ、無数のUFOフリート!
ポポカテペトル山の噴火に関連して、UFO目撃が増発しているメキシコですが、UFOフリートも度々、映像に捉えられています。ウジャウジャと飛んでいる数が半端ではありません。
鳥の群れではない
UFOフリートは、よく鳥の群れではないか?と言われることがあります。
実際に、鳥の見間違えのケースもあると思いますが、映像の物体の動きを確認してみてください。鳥の群れの場合は、一つに集まるようにして編隊を組んで飛びます。
動物学者によると、この映像のように、鳥が個々でバラバラの動きをすることはないのだそうです。
風船でもない
鳥の群れでなければ、風船ではないか?とも考えられます。しかし、拡大してみると赤や緑の光も放っているようにも見えます。
風船が太陽光の反射だけで、これほどキラキラと輝かないでしょう。これほど無数のUFOフリートの映像は滅多にありません。
メキシコにUFOが多発する理由
メキシコは世界でも屈指のUFOスポットと言われています。なぜメキシコには、多くのUFOが現れるのでしょうか?
マヤ文明は宇宙人と接触していた
メキシコにUFOが多発する理由の一つとして、歴史背景が考えられます。メキシコには、かつて高度なマヤ文明が栄えていました。
マヤ民族は天文学に優れ、非常に精密な暦を持っていたことで知られています。このため、マヤ文明は宇宙人から高度な技術を得ていたとも考えられています。
マヤ民族と接触していた宇宙人たちが、今もメキシコを拠点にして活動していてもおかしくはありません。
人類滅亡の危機に、UFOが数多く出現している?
また近年、メキシコのプエブラ州にあるポポカテペトル山の噴火においても、UFOが頻繁に目撃されています。現在もポポカテペトル山は噴火継続中であり、UFO研究家の間では、火山噴火との関連性が指摘されています。
ちなみに、不気味なマヤの予言が、古くから伝わっています。それは、「ポポカテペトル山の本格的な噴火は、人類滅亡の始まりである」というものです。
人類滅亡の危機に際して、UFOが数多く出現しているとも考えられないでしょうか?
世界のUFO研究家が注目するポポカテペトル山
ポポカテペトル山(標高5426m)は、メキシコのプエブラ州にある活火山です。2015年現在も、噴火継続中です。メキシコでは、オリサバ山(標高5760m)に次いで、2番目に標高の高い活火山となります。
「ポポカテペトル」という名は、ナワトル語で「煙を出す山」「煙を吐く山」といった意味。日系人や日本人には、メキシコ富士と呼ばれることもあります。
ポポカテペトル山の周辺は、メキシコでも特に未確認飛行物体が多数目撃される地帯として、世界のUFO研究家が注目しています。
▲近年、UFO目撃が多発しているポポカテペトル山のUFO映像を、まとめて見られます!