2013年1月26日、メキシコのハリスコ州で撮影されたUFOフリート(UFOが編隊を組んで飛行している状態)の映像です。
撮影者は、空に見慣れないものを発見し、カメラを回したのだそうです。
一見、上空を飛んでいる鳥の群れように見えます。しかし、よく見ると、翼を全く動かしていないことが分かります!
鳥の群れに擬態したUFOフリートか?
翼を羽ばたかせていない
UFOを数えてみると、全部で八機のようです。鳥の群れに見えますが、翼を羽ばたかせていません。
金属的な機体
拡大して見ると…。やはり鳥の姿ではなく、金属的な機体であり、やはりUFOフリートではないでしょうか?
発光もしている
コントラストを調整した画像です。側面(翼?)の片面が黒く、また、発光している箇所が二箇所あることが分かります。意図的に光を発しているのか、それともUFOの窓でしょうか?
飛行している八機のUFOともに、このようなデザインに統一されています。飛び方は自由自在で、上下にひっくり返って飛行しているものいます。ちなみに鳥の群れは、このような個々で異なる動きはしないそうです。
メキシコ上空を30分も飛行していたUFOフリート
戦闘機やヘリコプターなどの編隊の可能性も考えられますが、航空専門家によると、戦闘機やヘリコプターなどの場合、危険回避のために、ここまで接近して飛行することはないのだそうです。
そうなると、謎の編隊は、UFOフリートであるとしか考えられませんね。それを示すかのように、編隊の形も自由にどんどん変えていきます。
UFOフリートは、地上を偵察するかのように上空を旋回すると、30分後に姿を消したそうです。
鳥に擬態しているつもりなのか、そもそもが、このような形状のUFOなのか分かりませんが、このようなUFOフリートが30分も姿を見せていたことには驚きますね。
UFOフリートが現れたメキシコ・ハリスコ州
今回のUFOフリートは、メキシコのハリスコ州の上空に現れました。
メキシコはUFO多発国であり、最近ではポポカテペトル山(地図上の赤い★)の噴火に関連しているのか、辺り一帯で数多くのUFOが目撃されており、注目を集めています。
⇒ こちらはロシアに出現した、月に擬態するUFOの映像です。
最初は月のように静止していますが、ゆるゆると動き出してしまうところが笑えます。
ぜひ、併せてご覧ください!