こちらは2016年4月に米オハイオ州デイトンで撮影されたUFO映像ですが、今までのUFOはもちろん、地球のあらゆる航空機とも一致しない奇妙な形をしています。
最新のUFO映像の中でも、注目に値するUFO映像ではないでしょうか?
透明になって消えるUFO!
UFOを「空飛ぶ円盤」と呼んでいた時代が懐かしいと感じてしまうほど、現在では、ありとあらゆる形状のUFOが目撃されています。
機体の色は鮮やかなブルーという珍しいタイプのUFOです。機体の姿も明確に映っており、さらに宙に溶け込むようにして消えてしまう様子まで、見事に撮影されています。
低空でホバリングしているUFO
このUFO映像は、夕空に浮かぶUFOの姿を偶然目撃したカップルが撮影したとのことです。低空でホバリングしているUFOが鮮明に撮影されています。
UFOを拡大してみると…
拡大した写真です。菱形の形も奇妙ですが、鮮やかな青い色も際立っています。下部の先端近くに、何か白いものが見えています。小さな窓でしょうか?
この後、透明化して姿を消してしまうのですが、すでに上部が消えかかっているようにも見えます。
透明化して消えていくUFO
機体が徐々に透明化して、消えていく様子を捉えています。雲はもっと上空にあるので、雲に隠れて消えたわけではないと思います。
別の人物も、同タイプのUFOを撮影!
実は、映像が撮影されたのと同じ時期、同じ地域で、別の人物が上記の動画と同タイプのUFOを、写真で撮影していたそうです。上記が一枚目の写真です。
明確なUFOの姿が!
二枚目の写真は、非常にはっきりとしています。アイロンのような形をしていますね。窓のようなものも見えています。
米軍が極秘で開発した航空兵器か?
UFOは人間の目には見えないように姿を消す機能を持っているらしいのですが、宇宙人もうっかりしていて、姿が見えていることを忘れてしまうことがあるようなのです。
こちらのUFOも途中で気付いて、姿を消したのかもしれません。
でも、そのおかげで、この飛行物体が電飾凧やドローンはもちろん、他の航空機でないことが証明されています。消えてしまう飛行物体があるとすれば、やはりUFOしか考えられませんね。
別の人物が映像と写真をそれぞれに撮影しているので、フェイク映像の可能性も低いと思います。
ライト・パターソン空軍基地で開発されたUFOの可能性も?
これは間違いなくUFOを捉えた映像だと考えたくなりますが、実は、もう一つの可能性も指摘されています。
それは撮影された現場がライト・パターソン空軍基地に近いため、米軍が極秘で開発した航空兵器か?との憶測も呼んでいるようです。
ライト・パターソン空軍基地は、UFOを撮影した現場から約16kmほど離れた場所にあるそうです。
UFO・宇宙人に関わりの深い基地と言えば、米ネバダ州にあるグルーム・レイク空軍基地(通称 エリア51)が有名です。
でも、こちらの動画では「実際に宇宙人をかくまっているのは、このライト・パターソン空軍基地である」と説明しています。
▲ライト・パターソン空軍基地
ロズウェル事件の宇宙人の遺体は、エリア51ではなく、ライト・パターソン空軍基地に運ばれたとの見解も…。
宇宙人の技術から生まれた航空兵器か?
▲米軍が極秘裏に開発したと言われるTR-3Bアストラ
ちなみに、三角形のデルタ型UFOは、宇宙人から技術提供を受けて開発された地球製のUFO「TR-3Bアストラ」だとも言われています。こちらの映像のUFOも、宇宙人の技術から生まれた航空兵器なのでしょうか?
確かに、飛行中に姿を消す技術は、宇宙人が開発した技術なのだと思います。
ただ、空軍基地が近いというだけの理由で、地球製UFOとは限りません。いくら姿を消すことができるとはいえ、極秘の航空兵器ならば、もう少し地味な機体の色にするようにも思えます。
真相は分かりませんが、仮に地球製UFOであったとしても、宇宙人が関わっていることは確かなのでしょう。
このUFO映像は、ドローンや航空機などの飛行物体ではなく、また、別人がそれぞれに動画と写真を撮影していることからフェイク映像の可能性も低いと思われるので、宇宙人が地球に飛来している有力な証拠映像になり得るのではないでしょうか?