米国国土安全保障省が撮影したと言われているUFO動画です。ビデオのキャプションを見ると、2013年4月26日に撮影された映像になります。
英紙「デイリー・ミラー」によると、UFO情報調査機関SCUは、この動画は米国国土安全保障省の航空機が撮影したものであり、動画の出所については「政府」であると強調しています。
これが本当ならば、米政府の流出ビデオであり、本物のUFOということになります。
本物のUFOか? 写真で確認してみると…
正体不明の飛行物体は海から速やかに飛び上がり、2つに分かれています。
前述のSCUでは、謎の飛行物体は無人機や鳥、飛行機ではないと断言しており、時速120マイルの速度で空を飛行し、水中では時速90マイルの速度で前進すると推計しています。
UFOが海から出現!
海から出没し、UFOが二つに分かれています。海底にUFO基地があるのか、あるいは母船UFOが海中に潜んでいたのかもしれません。
UFOにしか出来ない動きをしている
街の上空を、自由自在に飛びまわっています。ドローンなどの無人機や、鳥、飛行機などの動きには見えませんね。動画を見れば分かりますが、UFOにしか出来ない動きをしています。やはり本物のUFOに見えます。
専門家が映像を分析すれば、もっと詳しいことが分かるのではないでしょうか?
米国国土安全保障省とは?
米国国土安全保障省は、2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件の経験から、テロリストの攻撃や自然災害などあらゆる脅威から国土の安全を守るために、2002年11月に設立されています。
当然のことながら、未確認飛行物体であるUFOも、国防の脅威として調査対象になっているでしょう。正体不明であるからこそ、ちゃんと調査しておかなければ、いざという時に国民の生命を守れません。
その対象がUFOであれ、何であれ、それが国家として持たなければならない国防の姿勢です。
どのような経緯で、このビデオが米国の政府筋から流出したのか不明ですが、日本でも政府から本物のUFOビデオが流出するくらい、UFO問題に真剣に取り組んでほしいものです(笑)