2015年9月9日、カナダのブリティッシュコロンビア州シルバーミア湖周辺で撮影された真っ青な顔のクマの映像です。
撮影者は、車で仕事場から自宅に向かう途中、車窓からいつもと変わらない家路を眺めていると、異様なものが目に飛び込んできたということです。
真っ青なクマの顔を、確認してみると
餌を探す熊の親子
親子のクマでしょうか。小熊と一緒に餌を探しているようです。カナダでは、いつもと変わらない家路に、普通にクマが出るようです。
クマの顔が真っ青!
しかし、普通のクマではありませんでした。顔だけが鮮やかな青色をしています。こんなクマは見たことがありません!
突然変異? それとも新種のクマ?
人間のイタズラでしょうか? しかし、野生のクマだと思われるので、そんな危険な行為をする人間がいるとは思えません。
この真っ青な顔のクマを見て、道行く人たちも足を止めて見ていたそうですが、誰もこの不思議なクマの謎は分からなかったそうです。
メラニンの欠乏が原因?
考えられるのは、メラニンの欠乏によって、体毛や皮膚が白くなるアルビノの症状です。しかし、青くなる症状というのは聞いたことがありませんね。
民家に忍び込んで、何かしらの薬品か、青いペンキを被ってしまったのでしょうか? ただ、こんなに綺麗に、顔全体が青色になるのか疑問です。
あるいは、突然変異でしょうか? それとも新種のクマでしょうか?
オカルト的には、ブルードックやエイリアン・ビッグ・キャットなどのように、クマに酷似したUMA(未確認生物)であってほしい気はします。
撮影者も、このクマの謎を解くために、映像を公開したとのことです。誰かによって、真っ青なクマの謎が解かれることを期待したいと思います。
(参考記事:https://tocana.jp/2015/09/post_7309_entry.html)
真っ青な顔のクマが現れたシルバーミア湖周辺
広大な森林地帯を持つカナダは、ビッグフット(サスカッチ)を始め、まだまだ未確認生物が現れてもおかしくない国ではあります。
▲こちらの映像も、あわせてご覧ください。
⇒ ビッグフットの最新UMA映像! 沐浴している姿を激写!!