フライング・ヒューマノイドは、メキシコでの目撃例が多い謎のUMA(未確認生物)ですが、ロシアにも現れたようです!
こちらは2014年4月、ロシアのサンクトペテルスブルグの上空に現れたフライング・ヒューマノイドの映像です。
人間の姿に似た黒いシルエットが、上空をゆっくりと浮遊している姿は、よく知られているフライング・ヒューマノイドそのものですね。
また、東京上空でも、フライング・ヒューマノイドか?と思われる映像が撮影されていますので、後ほどご紹介します。
空を飛ぶ人間? フライング・ヒューマノイド
ロシアに出現したフライング・ヒューマノイドの映像を、画像で確認してみましょう。
人間が空を飛んでいる?
本当に人間(フライング・ヒューマノイド?)が空を飛んでいるのでしょうか? 写真を見ると、人間の頭部と胴体のシルエットのように見えます。
マントを羽織った人間?
この写真では、人間が頭からすっぽりと大きなマントを羽織っているように見えます。実際に形を変えながら飛んでいるのか、それとも、見る角度によって見え方が異なっているのでしょうか?
修道士に似たフライング・ヒューマノイド
ビデオを解説しているハイメ・マウサン氏は、このフライング・ヒューマノイドは伝統的な修道士の姿に似ていると述べています。
秘術を使った「空飛ぶ修道士」となると、魔女や超能力者の類いになりますね。ひょっとするとホウキに乗って空を飛ぶ魔女なども、フライング・ヒューマノイドの一種だったのかもしれません。
フライング・ヒューマノイドの正体は?
フライング・ヒューマノイドのイメージ
「フライング・ヒューマノイド」の正体は何なのでしょうか?
フライング・ヒューマノイドを直訳すれば、「人間によく似た空飛ぶもの」という意味になり、実際に人間の姿に似ていています。
フライング・ヒューマノイドと似た種類には、細長い虫のように動いて空を飛んでいるフライング・ワームや、フライング・ホース、スカイフィッシュなどと呼ばれるものもいます。
それぞれに姿は異なりますが、大きく分類すれば、「UFC(未確認飛行生物)」という括りになります。
冒頭の動画でもそうですが、黒いマントを羽織って飛んでいるようにも見えるので、フライング・ヒューマノイドの正体は、魔女や超能力者という説があります。
また、軍事技術の遺伝子操作で生まれたヒューマノイド説や、飛行能力を持ったエイリアン説もあります。
但し、風に飛ばされた風船(バルーン)の見間違えや、明らかにCG合成されたフライング・ヒューマノイドの映像も見られます。
実際には、身間違えや合成映像が多いと思われますが、メキシコを中心に世界中でフライング・ヒューマノイドの目撃報告が増えており、その正体は未だに不明とされています。
東京上空にフライング・ヒューマノイド?
なんと東京にも、フライング・ヒューマノイドが出現しました! 以下、撮影者の説明です。
東京 目黒にて。何気なく上空を見たら明らかにおかしな形をした物体が飛行しているのを発見しました。
映像では判りにくいですが、肉眼では赤く、菱形の様な、上が大きく下が細くなっている様に見えました。
垂直に立った形で音も無くかなりの速さで平行移動していました。大きさも5メートルは有る様に見えました。iPhone5にて撮影。
フライング・ヒューマノイドの映像は、海外のものばかりですが、日本の映像は珍しいですね。ちょっと小さくて見えにくいですが、確かにフライング・ヒューマノイドっぽく見えます。
今後、日本でもフライング・ヒューマノイドの目撃報告が増えるかもしれませんね。