こちらは、バルト海に沈むUFOのような異物を捉えた映像です。14,000年も昔に沈んだのではないかと推定されています。
2011年に発見されて以降、世界中の学者たちが謎を解き明かそうとしましたが、未だに何であるのか解明されていません。
しかし、発見から6年後の2017年、スウェーデン人トレジャーハンターの一団「Ocean X」が異物のサンプルを採取し、再調査を行った結果、新たな事実を発見した!というニュースが伝わっています。
バルト海の異物は人工物なのか?
「バルト海の異物」と呼ばれている物体は、直径61m、高さ8mあります。海中に沈んだ古代遺跡とも考えられますが、この円形の姿からして、UFOのようにも見えます。
UFOが墜落した際の痕跡が残っているとも言われていますが、再調査で判明した新たな事実をTOCANAの記事より、以下引用します。
人工物である可能性が高い
▲バルト海の異物の3Dイメージ
検査の結果、酸化鉄と針鉄鉱が含まれていることが分かったそうだ。
さほど目新しい物質というわけではないが、驚いたことに、イスラエル人地質学者スティーブ・ウィーナー氏によると、どちらも「自然に形成される物質ではない」ため、人工物である可能性が高いというのだ。
物体から妨害電波が出ている?
▲スウェーデン人トレジャーハンター「Ocean X」のメンバー
複数のダイバーによると、サンプルを採取のため異物に接近するにつれ、携帯していた全ての電子機器に障害が発生、最終的に完全に使用できなくなってしまったというのだ。
そして不思議なことに、異物から200mほど離れると、電子機器が正常な機能を取り戻したという。状況からして、この物体が何らかの妨害電波を出していたとしか思えないそうだ。
今回、発見された2つの事実に対して、懐疑的な見解もありますが、これが人工物でないならば、どのようにしてこのような物体が出来上がったのでしょうか?
世界には、まるで人工物のような自然の形成物も多々あることは事実ですが、だからバルト海の異物もそうなのだ、というのでは釈然としませんね。
UFOもバルト海を調査している?
こちらは2014年9月、バルト海の上空で撮影された分裂していくUFO映像です。場所はポーランドのヘル市にある海岸から撮影されています。
最初に海の上空に光る物体が捉えられています。すると、その光る物体から、卵が産み落とされるかのように小さな発光体が複数、ゆっくりと海に向かって降下していきます。
最後には、海に落下した幾つもの発光体を見届けたかのように、上空の光る物体も、忽然と姿を消してしまいます。
UFOがバルト海、上空にホバリング
バルト界の海の上空に、UFOらしき発光体が複数ホバリングしています。
分裂したUFOが落下
発光体から分裂した小さな光が、縦に5つ並ぶようにして海へ降下していきます。小さな発光体は、海中に入って消えていきます。
海の中に送り込まれていくUFO
その後も、断続的に小さな光が降下していきます。
母船UFOから小型UFOが飛び出していくようなUFO映像はよく見られますが、この動画のように断続的に幾つもの発光体を降下させていく映像は珍しいと思います。
まるで海の中に送り込まれていくかのように降下していく状況まで、はっきりと捉えています。偵察用の小型UFOを送り込んで、バルト海を調査しているのでしょうか?
「バルト海の異物」との関連性は不明ですが、バルト海には私たち知らない重大な秘密が隠されているのかもしれません。