地球製UFOと言えば、米軍TR-3Bが有名ですが、実は米国よりもロシアのほうが、UFOの開発は早かったと言われています。
この動画でも、見覚えのある人物が映っていますね? そうです。ロシアの初代大統領エリツィン氏です!
ロシアが国家プロジェクトとして、UFOを開発していた事実をご覧ください!
ロシアがUFO開発を行っていた事実
UFOの開発に関しては、すぐにナチス・ドイツやアメリカが思い浮かびますが、ロシアも決して後れを取っていたわけではありません。
ロシアは広大な国土を持っていますから、私たちが知らないだけで、UFOの墜落事件は頻繁に起きています。このため、ロシアも早い時期にUFOテクノロジーに接触しています。
UFOの回収は、米国よりもロシアのほうが早かった!
旧ソ連は1937年頃、ウラル山脈の中でUFOを発見し、初めてUFOを回収したと言われています。
アメリカのUFO回収事件で有名なのは、1947年7月に起きた「ロズウェル事件」です。
でも、実は1939年頃にも、米国は西海岸の沖合でUFOを回収し、今のエドワーズ空軍基地(当時のミューロック・ドライレイク空軍基地)に運び込んでいたと言われています。
これがアメリカがUFOテクノロジーに接した初めての事件と言われていますが、UFOの回収は、数年の差でロシア(旧ソ連)のほうが早かったようです。
ロシアに墜落したUFOは、20機以上!
その後、ロシアに墜落したUFOは、判明しているだけでも20機以上と言われています。その中には、ソ連の戦闘機が撃墜したUFOも含まれています。
米ソが冷戦の中にあった時代には、「UFOは米国の新型戦闘機か?」と疑われていたのですが、機体の残骸を分析してみると、以下の驚くべき事実が分かったのです。
- 金属のようで、金属ではない極めて軽い物質で作られている。
- 手で簡単に曲がるほど柔らかいのに、ドリルを使っても穴が開かない。
- 地球上のいかなる航空燃料も使用されていない。
- 材質の90%以上が、地球に存在しない物質で出来ている。
そこでソ連政府は「UFOスペシャルチーム」を置いて、各分野のスペシャリストや軍人を徴集し、UFOテクノロジーの研究を始めたのです。
ロシアにUFOが墜落したベレゾフスキー事件
こちらは1968年11月、旧ソ連で起きたUFO墜落事件「ベレゾフスキー事件」です。兵士が銃を構えて厳重に警備しながら、墜落したUFOを回収している様子が生々しく撮影されています。
ロシア製UFOの開発に着手!
ソ連での地球製UFOの開発が本格的に始まったのは、1970年代の初め頃と言われています。
そして1980年代になると、以下の具体的なテーマを掲げて、UFOの開発に取り組むようになりました。
- 従来にないエネルギーを使用して飛行する。
- レーダーに映らない。
- 計量で高い強度を持つ金属を開発して機体に用いる。
ソ連は5つの工場を稼働させて、UFOの開発に取り組みました。それらの工場がある場所は秘密都市と呼ばれて、地図にも載っていないそうです。