ロシア開発のUFOタリオカ! 流出ビデオにエリツィン大統領の姿も!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ロシア製UFOの極秘ビデオが流出!

UFO開発は、国家の最高機密に属しますが、1995年4月21日に撮影された地球製UFOの極秘ビデオテープが現在、ネットにも流出しています。

それが冒頭で紹介した動画なのです。

UFOの完成セレモニーに、エリツィン大統領も参加!

ロシア製UFOの完成セレモニーに参加しているエリツィン大統領

流出したビデオでは、モスクワから1300km離れたウリヤノフスク市にあるUFO工場の中で、ロシア製UFOの完成セレモニーが行われている様子が撮影されています。

もちろん非公式なので、公に報道はされていません。しかし、当時のロシア大統領エリツィン氏を始め、政府や軍の高官たちが顔を揃えており、国家の重大なセレモニーであることが覗えます。

映像には、間違いなくエリツィン大統領が映っていますから、これは捏造されたビデオテープではありません

当時のエリツィン大統領と、工場長の会話

ビデオに撮影されていますが、ロシア製UFOの完成セレモニーにおいて、当時のエリツィン大統領は工場長と会話を交わしています。

非常に興味深い内容なので、以下に記しておきます。

エリツィン:これはいったい、どのようにして空中を飛行するのか?

工場長:中央部に電極があり、そこからエネルギーを発生させています。それを内部に巡らせた特殊なパイプの中で高速回転させることによって飛行するのです。

エリツィン:これは宇宙人のものと同じ原理か?

工場長:これを宇宙人が見たら、オモチャみたいだと笑うでしょう。

まだUFOは開発途上のようですね。ちなみに、UFOを作っているのですから当然なのですが、「宇宙人が存在している」ことを前提にして会話をしています。

二人とも与太話をしているのではなく、ロシアという大国の国家プロジェクトについて話しているのです。

ロシア製UFOの飛行テストの結果

エリツィン大統領が参加したセレモニーの別の日に、UFOの飛行テストが行われています。これは直径40m、高さ20mほどの円形UFOと推測されています。けっこう大きいです。

飛行テストでは高度6,000mまで上昇して、ジグザグ飛行や急発進、急加速などのUFO特有の飛行を行いました。

しかし、飛行実験をした後、残念ながら着地に失敗し、機体は破壊されて、乗組員は全員死亡したと伝わっています。

飛行テストをするために運ばれるロシア製UFO

飛行テストのために運び出されるロシア製UFO

飛行テスト中のロシア製UFO

飛行テスト中のロシア製UFO

飛行はうまくいったようですが、この後、着地に失敗して悲劇が…。

スポンサーリンク

ロシア製UFOは、フランスとも共同開発?

ロシア製UFOは、その後、どうなったのでしょうか?

実は、技術力よりも以前に、資金不足という現実的な問題を前にして、なかなか開発が進んでいないようです。

フランスとUFOを共同開発 「H・C(エヌエス)計画」

ロシアのエリツィン大統領と、フランスのシラク大統領

初の飛行テストの後、フランスのシラク大統領がロシア製UFOの存在を知ります。そして、ロシアはフランスとの共同で新タイプのUFOを開発することになります。

これは「H・C(エヌエス)計画」と呼ばれています。H・Cはロシア語で「ノーバヤ・サマリョータ」で、「新しい飛行機」という意味です。

そして1997年に、ようやくUFOの2号機が完成しています。ところが、H・C計画は1998年の経済危機のため、開発が頓挫してしまいました。

その後は軍用目的ではなく、平和利用への活用が模索されているようです。頓挫したとはいえ、このような国家間のプロジェクトが進んでいたことに驚かされますね。

これがロシア製UFO! タリオカ(Tarielka)

こちらは別動画になります。ロシア製UFO「タリオカ」が試験飛行している様子が撮影されています。

こちらは平和利用のために開発されたロシア製UFOだと思います。しかし、相変わらず資金不足で開発が難航しているようです。

この際、アベノミクスの最終手段として、日露でUFO開発をしたらどうでしょうか?

日本は宇宙・航空分野で高い技術力を持っていますし、日露関係が良好になって北方領土も戻ってくるかもしれません。UFO開発に成功したら、莫大な国益にもなります。

タリオカがどれほどの飛行性能を持っているのかは不明ですが、こんな可愛い格好をしたUFOが、日本の上空にも飛ぶようになったら夢がありますね!

テスト飛行するタリオカの試験機

ロシア製UFOタリオカ(Tarielka)

スポンサーリンク

UFOの正体は、地球製UFOだったのか?

地球製UFOの設計図

UFOの存在は信じていても、それは異星人のものではなく、すべて地球製UFOなのだと言う人たちがいます。

米国やロシアを始め、古くはナチス・ドイツでもUFOを開発していましたから、目撃されているUFOの一部は、確かに地球製UFOなのだと思います。

しかし、それらの技術は、やはり宇宙人たちからもたらされたものなのですね。

墜落したUFOを分析して地球製UFOを開発し、さらには各国の政府や軍の一部には宇宙人が入り込んでいて、技術提供もしているのだと思います。

とはいえ、彼らも全てのUFOテクノロジーを提供しているわけではなく、地球人と交わした契約に基づいて、その範囲内で協力しているのではないでしょうか?

なぜならば、今の人類に全てのテクノロジーを供与してしまったら、すぐに軍事活用されて、地球の平和が乱れる恐れがあるからです。

残念ながら、まだ人類は精神的に未熟だということです。今の人々が宇宙に目を向けて、その中で宇宙的な平和も考えられるようになった時、初めて彼らは姿を現すのかもしれません。

そんな日が早くやって来ることを、願いたいと思います。

スポンサーリンク
世界のUFO
スポンサーリンク
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
管理人をフォローする
怪奇動画ファイル
タイトルとURLをコピーしました