国際宇宙ステーション(ISS)が撮影したUFO映像の中でも、特に驚愕の映像です。宇宙のワームホールから、無数のUFOが出現している瞬間を捉えています。
何もないはずの宇宙空間から、次々にUFOフリート(艦隊)と思われる無数の発光体が出現しているのですから、驚きです!
ワームホールから無数のUFOが出現!
YouTubeの説明によると、これは2014年3月10日、国際宇宙ステーションから撮影された映像ということです。
※記事の終わりには、国際宇宙ステーションから撮影している地球のライブ中継(Ustream)の映像もありますので、今現在の地球の姿をご覧ください!
最初に白い発光体が現る
白い発光体が、突如として宇宙空間に一つ現れたかと思うと、右方向に移動して行きます。
次々に増えていく発光体
すると、最初に白い発光体が現れた同じ位置から、もう一つ白い発光体が現れます。続くようにして、次々に白い発光体が増えていきます!
無数のUFO艦隊!
あれよあれよと言う間に、無数の発光体がどこからともなく出現しています! これは宇宙空間を移動するUFO艦隊でしょうか?
赤や緑に見えるのは、映像の色ムラによるものなのか、それともUFO自体が発光しているのかは分かりません。
ワームホールを通っている?
色調を調整して拡大してみた写真です。星には見えないので、ワームホールを通って、無数のUFO艦隊が出現したとしか思えないような映像です。
UFOはワームホールを通って地球に来ている?
地球以外にも知的生命体がいても不思議ではないと考えている人でも、「宇宙人が宇宙船に乗って、地球に来ているなんて信じられない」という人は多いと思います。
その理由は、光速で数十年、数百年も掛かるような遠い星から、宇宙船に乗って地球に来られるはずがないと思うからでしょう。
もしもUFOがあるとするならば、それは米軍が極秘に開発した秘密兵器だと考えている人も多いです。
しかし、今回の映像を見ると、宇宙人たちはワームホールを通って地球に来ている可能性があります。この方法ならば距離を克服できるため、光速を超えて、宇宙空間を移動できます。
ワームホールは、数学的な可能性の一つとして研究されている段階ではありますが、映像を見る限り、全く荒唐無稽な話ではないかもしれません。
その意味でも貴重なシーンを捉えた映像なのではないでしょうか?
国際宇宙ステーションのライブ中継
今回、この映像を撮影したと言われる国際宇宙ステーションは、地球から約400kmの「熱圏」と呼ばれる宇宙空間を飛行している有人の宇宙ステーションです。
アメリカ、ロシア、日本、カナダ、欧州宇宙機関 (ESA) が協力して運用しており、宇宙の環境の中で、様々な研究・実験をしています。
私たち庶民には関係のない話と思うかもしれませんが、国際宇宙ステーションは、宇宙から撮影した映像を「Ustream」でリアルタイムに公開しています。今回の映像も、その一部であったと思われます。
それにしても家にいながら、今現在の地球を眺められるなんて最高ですね! 宇宙飛行士になった気分でお楽しみください。
ライブ中継ですから、突然、UFOも現れるかもしれません!
⇒ ISS HD Earth Viewing Experimen
上記でUstreamに登録し、ログインしてみてください。
以下はUstreamのライブ中継の映像です(夜の地球では真っ暗にしか見えなかったり、見られない時間帯もあります)。