2013年6月、NASA火星探査車キュリオシティから送られたきた火星の不思議な写真です。
どう見ても、CDかDVDらしきモノが写っています。本物のCDディスクのように光を反射し、よく見ると、真ん中に穴も空いています!
NASAの不思議な写真① 火星のCDディスク
周りに写っている景色は、土と岩だけです。その中に、明らかに異質なモノが写っています。
NASAの公式サイトの写真にも、ちゃんと写っているので、後から誰かがCDディスクを合成した写真でないことは明らかです。
どう見てもCDやDVDなどの光学ディスクにしか見えませんが、よく見ると、少し形が歪んでいるようです。
火星の大気は希薄で、雨も降らず、今のところ微生物の存在も確認されていないので、物質が劣化していく速度は、地球よりも遙かに遅くなります。
少しでもCDの形が歪んでいるということは、火星の地表に置かれてから、想像以上の時間が経過しているのではないでしょうか?
本当にこれが光学ディスクならば、火星にも科学の発達した古代文明があった証拠になります。あるいは、火星に基地を持つ宇宙人が捨てたものかもしれません。
NASAの不思議な写真② 火星のイグアナ
こちらは2013年11月、NASAの火星探査機キュリオシティが撮影した火星写真です。
地球のイグアナによく似ており、化石ではないかと話題になりました。確かに、目鼻や喉があり、イグアナの姿に見えます。
火星とはいえ、こんなふうに生きたままの姿で化石になるものなのか分かりませんが、何とも奇妙な画像が撮れたものです。
▲火星で発見されたイグアナの化石? 火星にも、地球上いるような生き物が生存していた証拠なのかもしれません。
NASAの不思議な写真③ 火星のフェレット
こちらの映像にも、4本足の生き物らしい姿の写真が映っています。トカゲのような爬虫類でしょうか?
爬虫類ではなく、イタチの一種である「フェレット」が発見されたと紹介しているサイトもあります。動物が火星表面で生きているのならば、凄い発見なのです!
▲火星のトカゲ、それともフェレット?