2015年1月、米国カリフォルニア州で撮影された不可解なUFO映像です。撮影者は仕事の帰りに、この奇妙な光景を目撃し、車を停めて撮影したそうです。
不思議なことに、落下する発光体からは、もう一つ、小さな発光体が分離しているシーンも撮影されています。この発光体の正体は、何なのでしょうか?
墜落寸前の母船UFOか?
この映像は「世界がビビる夜(2015年6月3日放送)」のTV番組でも取り上げられました。
出演していたUFO研究家の竹本良氏によると、隕石の落下であったならば、もっと落下スピードは速いのだそうです。墜落しそうな母船のUFOから、脱出した小型機の映像ではないか?と語っています。
隕石の落下ではない
一見、隕石が落下しているか、あるいは航空機が墜落しているかのような発光体です。しかし、これが隕石などの落下ではないことが次に分かります。
もう一つ小さな物体が分離する!
突如、発光体から、もう一つ小さな物体が分離します。隕石の一部か、事故機の破片が分離したかのようにも思えますが、そうではありませんでした。
分離後、上昇して飛び去る発光体
小さな発光体は分離した後、上昇しながら、速度を上げて飛び去っていきます。何かの欠片であったならば、このような飛び方はしませんね。
墜落する寸前の母船のUFOから、間一髪で小型UFOが脱出したとしか思えないような驚愕の映像です。
その後、二つの発光体は、ともに消え去ってしまったとのことです。母船UFOのほうは、墜落を避けられたのでしょうか?
UFOが墜落を回避しようと、悪戦苦闘している?
こちらもカリフォルニア上空で撮影された映像(無音)です。
突如、空中で爆発を起こしたかのような発光体が二つ、光の尾を引きながら飛行しています。空中を何度も旋回していることから、隕石などの自然現象でないことは明らかです。また、花火などでもありませんね。
UFOが墜落を回避しようとして悪戦苦闘しているのでしょうか? 正体は不明ですが、非常に不可解な映像です。