中央アメリカに栄えていたマヤ文明は、宇宙人と接触していたという話を、聞いたことがあると思います。
実は、グアテマラ南部のマヤの古代遺跡から、驚愕のオーパーツの数々が発見されています。
これらのオーパーツには、人間とは思えない宇宙人らしき姿や、UFOのような飛行物体が描かれているのです。古代より宇宙人が接触していた証拠でしょうか?
興味深い点は、マヤ文明が急速に発展を遂げた時期と、オーパーツが作られたと推定される時代が、奇妙にも一致していることです。
まずは、にわかには信じがたいオーパーツの数々をご覧ください!
マヤ文明が宇宙人と接触していた証拠のオーパーツか?
オーパーツとは、発見された場所や時代に全くそぐわない物品の意味で、その当時には有り得ないようなものが描かれていたり、姿が象られていたりします。
冒頭の動画で紹介されているものは、宇宙人やUFOを描いたり、象ったりしたとしか思えないような驚愕のオーパーツばかりです。
これらは中央アメリカ・グアテマラ南部のマヤ遺跡から発見されたもので、紀元前900年頃に作られたと推測されています。これはマヤ文明の発展期と重なっています。
宇宙人グレイを象った石像か?
一枚目の写真は、人間の姿とは思えない石像です。宇宙人グレイの特長であるアーモンド型の大きな目を持っています。
二枚目の写真の頭部には、UFOらしきレリーフも彫られています。
三枚目の写真では、宇宙人グレイのイラストと比較していますが、瓜二つですね!
ちなみにマヤ人には、2枚の板で頭を挟んで縛り、強制的に頭部を長く引き伸ばしてしまう頭蓋変形の風習がありました。上のイラストを見て分かるように、グレイも頭部が長いですよね。
頭蓋変形の風習は、宇宙人の容姿に近づいて、神のような力を得たいという願望の現れだったのかもしれません。
太陽のスターゲイトを通るUFOを描いた石板
こちらは、「太陽のスターゲイトを通るUFO」と言われている石板です。
石板の中央に描かれている太陽のスターゲイト(太陽を時空テレポート装置として使い、異次元または平行世界からやって来る技術)から、UFOが出入りしている様子が描かれていると考えられています。
これほど明確に、UFOが描かれているオーパーツも珍しいですね。石板の上部には、目の吊り上がった宇宙人らしき者も、UFOから拡大されて描かれています。
果たして古代マヤ人の想像だけで、このような絵柄が描けるでしょうか?
ちなみに、太陽のスターゲイト説は、スイス人の宇宙物理学者ナシーム・ハラメイン氏(上写真)が唱えています。
近年、太陽周辺に超巨大UFOが出現している画像を、NASAも数多く撮影しているので、あながち荒唐無稽な話ではありません。
そう考えると、これは宇宙人たちが地球に飛来する方法を説明した石板かもしれませんね。古代マヤ人は、様々な天文知識を宇宙人たちから学んでいたわけです。
本物のオーパーツならば、これ一つでも、遙か古代から宇宙人が地球に来ている証拠になります。
アダムスキー型UFOか?
こちらはUFOにしか見えない工芸品です。古典的なアダムスキー型UFOに似ていますね。そのミニチュア模型でしょうか? 窓のような穴も見えます。
アダムスキー型UFOは、UFOコンタクティの元祖ジョージ・アダムスキーが、1952年に撮影(下写真)しています。
UFOと聞けば、アダムスキー型UFOが思い浮かぶほど有名になりましたが、古代マヤの時代から姿を見せていたのかもしれません。
メキシコ政府が80年間隠していたオーパーツ?
これらのオーパーツは、古代マヤ人が宇宙人と接触していた証拠として、メキシコ政府が発表したものとも言われています。
メキシコ政府は、80年間もの間、驚くべきオーパーツの存在と情報を封印していたらしいのです。
その内容は、ドキュメンタリー映画「 マヤ2012年の新事実、そしてその後 」で、2012年12月に公開されています。
しかし、公開された映画の情報が、なぜか見当たりません。期待していたほどの内容ではなかったのか、あるいは圧力が掛かって公開が見送られてしまったのでしょうか?
このようなオーパーツが示している意味は、マヤ文明の人々が宇宙人と接触していたという以外に考えられませんね。
次ページでは、同じくマヤ文明の遺跡から、宇宙人を描いたとも言われている奇妙な石碑を見てみます。