死後の世界は100%存在する! 脳神経外科医の臨死体験

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死後の世界は本当にあった!脳神経外科医の臨死体験。死後の世界は100%存在する!

「天国を見て来た」「亡くなった家族に会った」という臨死体験の話を、聞いた事はあるでしょうか?

不思議なことに、国や年齢・性別もそれぞれに異なる人々であるのに、臨死体験をした人の話には共通している点が数多くあります。

そして、本当に死後の世界を見てきたとしか思えないような内容を語っていることが特徴なのです。

これらの臨死体験を、ただの夢や幻覚として片付けるのは簡単ですが、人間は必ず死にます。死後の世界があるのかないのか、本当は人生の大問題のはずです。

ただ、考えてみても分からないので、普段は考えないようにしているだけではないでしょうか?

そこで当記事では5ページにわたり、実際に起きたアメリカ人医師の臨死体験を始め、死後の世界の存在について様々に考察してみます。

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「死後の世界は必ず存在する」と主張する脳神経外科医

最初に、「死後の世界は100%存在する!」と主張している脳神経外科医の臨死体験をご紹介します。

臨死体験や死後の世界は脳の錯覚として、医学的には否定されがちですが、医師の中にも死後の世界を肯定している人物がいます。

それはアメリカ人医師、エベン・アレグザンダー(Eben Alexander)です。

エベン・アレグザンダー医師

アレグザンダー医師は、脳神経外科の世界的権威という立場にありながら、「死後の世界は必ず存在する」と強く主張しています。

しかし、そのアレグザンダー医師も、最初から死後の世界を信じていたわけではありませんでした。むしろ、多くの医師たちと同様に、「死後の世界なんてあるはずがない!」と考える強硬な否定派だったのです。

脳神経外科医のアレグザンダー医師は、重症患者を診ることが多いため、手術をした患者の臨死体験を聞く機会がよくありました。

その度に、「まいったなぁ~。患者がまた天国を見たってさ。そんなもの、あるはずがない」と、同僚たちと笑い合っていたのです。

ところがその後、そのアレグザンダー医師自身も臨死体験をすることになります。自ら経験したことにより、今までの自分の考えを全く変えざるを得なくなったのです。

アレグザンダー医師が経験した臨死体験は、下記の動画で分かりやすく紹介されています。

信じがたい話ですが、これは実話です。感動的な話にもなっているので、臨死体験を信じる人も信じない人も、ぜひご覧だくさい!

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臨死体験は脳の錯覚か?

臨死体験のイメージ

臨死体験の正体は、ズバリ何なのでしょうか?

残念ながら、多くの患者が語る臨死体験を、科学的に証明することは、ほとんど不可能と考えられています。夢のような内容のため、データや機器で検証する方法がないのです。

このため、臨死体験は何らかの「脳の錯覚」であると言われています。その根拠は何でしょうか?

それは、人間は死の直前に、脳が非常に活発になる場合があるためです。その時に、様々な脳内物質が分泌されます。それが幻覚を引き起こす原因になると考えられています。

例えば、死の直前には脳内物質のエンドルフィンが放出されます。これは鎮痛作用があり、死の痛みをやわらげる効果があると言われています。

大量のエンドルフィンが放出されると、麻薬のような快楽を感じます。これが「天国を見た」という臨死体験の幻覚に結び付くわけです。

このように説明されたら、多くの人は、「やっぱり臨死体験は、脳の錯覚なんだ」と頷いてしまいますね。

しかし臨死体験は、本当に脳の錯覚だけで説明が付くのでしょうか

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科学では説明できない臨死体験

仮に、臨死体験を「脳の錯覚」とするならば、患者が語る臨死体験の内容は、本当に「錯覚」でなければいけませんね?

それはただの幻覚であり、現実とは全く噛み合っていない内容のはずです。要するに臨死体験は、ありもしない夢のような体験でなければいけないのです。

ところが実際には、以下のように、科学では説明のできない臨死体験の報告が数多くあるのです。

臨死体験で見た屋上の赤い靴

冒頭の動画で紹介されている臨死体験の事例(1985年アメリカ・コネチカット州)は、非常に分かりやすいケースです。

病院に運ばれて来たある女性が、心肺停止に陥ってしまいました。

しかし、当の患者本人は、医師が必死に蘇生を試みている自分の姿を、「どうしてあそこに私が寝ているの? 私、死んじゃうの?」と不安になりながら、傍に立って見守っているのです。

これは臨死体験で、よく報告されていることです。

しばらくすると、その女性は急に浮上し、吸い込まれるようにして手術室の天井を通り抜け、なぜか病院の屋上まで移動してしまいます。

彼女は屋上で見た光景を鮮明に覚えており、そこには赤い靴が落ちていました。その後、女性は無事に生還するのですが、看護師に臨死体験で見た光景を話します。

看護師は、手術中に夢を見ていただけだと考えました。その患者は救急搬送されて来たので、病室からは一歩も出ていません。ましてや屋上になど行けるはずもないからです。

ところが看護師が屋上に行って確認してみると、実際に屋上には、赤い靴が落ちていたのです。この事実を科学的に説明できるでしょうか?

赤い靴

目の見えない女性の臨死体験

動画で紹介されている別の女性の臨死体験の事例(1973年アメリカ・ワシントン州)も、常識では考えられない不可解な内容が報告されています。

交通事故で生死の境をさまよっていた女性患者が、手術を受けている自分の姿をつぶさに観察しています。

彼女の場合にも、やはり手術中に肉体から魂が抜け出し、医療器具の配置から医師の顔まで詳細に記憶していました。

臨死体験

その後、彼女は無事に手術を終えて、その時の様子を事細かく医師に話しました。すると、話を聞いた医師は、「ありえない、全部一致している…」と絶句します。

驚くことに、彼女は生まれつきの全盲だったのです。目が見えないのに、肉体から魂が抜け出した時には、目が見えたというのも臨死体験の不思議です。

彼女が言っている内容は、ちゃんと現実と一致しているので嘘や妄想ではありません。

このような臨死体験の事例が報告されているにも拘わらず、脳の錯覚や偶然の一致として一蹴するのならば、それこそ科学的な態度とは言えないのではないでしょうか?

次ページでは、「死後の世界は必ず存在する」と主張するに至ったアレグザンダー医師の臨死体験について改めて考察してみます。

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