これは2014年12月29日にYouTubeで公開されたビッグフットと思われる映像です。なんと、四体のビッグフットが同時に出現しています!
撮影場所は、アメリカのイエローストーン国立公園です。「オールド・フェイスフル・ガイザー」という、世界でも屈指の知名度を誇る間欠泉を撮影しています。
その雪に覆われた公園内を、四頭のバイソンがのそのそと歩いているシーンが長々と続きますが、問題のビッグフットは、2分55秒あたりから登場します。
バイソンがいる向こう側の「木々の間」に注目してください!
四体のビッグフットを、写真で確認してみると…
木々の間から、ビッグフットが現れる
赤枠で囲んだ木々の間から、ビッグフットが現れます。しかも、四体が列を成すようにして歩いてきます。
バイソンと比べても、かなり大きい
三体は森の奥へと消えてしまい、一体だけが姿を現しています。前方に映っているバイソンと比べてみても、かなり大型であることが分かります。
ビッグフットの拡大写真
拡大して見ると…。黒い体毛で覆われ、足は太くて長いですね。直立した姿勢は、かなり人間っぽく見えますが、人間よりもずっと大きく見えます。
イエローストーン国立公園でのビッグフットの目撃談
イエローストーン国立公園代表のアル・ナッシュ氏は、ABC放送の取材で、以下のように冷静に述べています。
ビッグフットの目撃談は頻繁ではないですが、確かにあります。人々はこの公園について、あれこれと面白おかしい事を言いますが、ビッグフットもその中の1つです。
あながち、否定はしていませんね。
イタズラであるならば、四体ものゴリラスーツを用意して、近くにバイソンがいる危険な場所を歩行しなければなりません。興奮したバイソンに襲われたら、とても逃げられませんね。
そんな決死の覚悟をしてイタズラをする人間が、四人もいたのでしょうか?
映像が不鮮明ではありますが、何かしらの巨人のような生き物が映っていることだけは確かです。
イタズラであったという続報も聞かないので、四体ものビッグフットを同時に捉えた貴重な映像かもしれません。
ビッグフットが出現したイエローストーン国立公園
アイダホ州、モンタナ州、及びワイオミング州に位置するアメリカ合衆国の国立公園です。
イエローストーンは世界最古の国立公園であり、ワイオミング州北西部を中心として、その面積は3,470平方マイル(8,980平方km)にもわたります。2014年12月に世界遺産に登録されています。
▲パターソンフィルムから最新のビッグフット映像まで。こちらも併せてご覧ください。
⇒ ビッグフット、イエティの動画まとめ