「本当にこんな生き物がいるのか?」と首を傾げたくなるような映像です。タイの農村で飼育されている水牛が産み落としたのだそうです。
実在の怪奇生物なのですが、「ワニと水牛」の間で交配が起きたハイブリッドではないかと考えられています。
自然の環境の中で、ワニと水牛が交配するのだろうか?という疑問もありますが、姿形を見ると、その可能性も否定できませんね。謎の生き物は既に死んでいますが、その生々しい姿が映像に写されています。
怪奇生物の姿を、写真で確認してみると…
ワニのようなウロコ状の肌
うつ伏せにされた状態で置かれています。一番の特徴は、ワニのようなウロコ状の濃いグレーの肌で、全身が覆われていることです。哺乳類には有り得ないような肌をしていますね。
鼻は水牛?
鼻は水牛のように見えますが、やはり顔もウロコ状の肌になっています。口の中はどうなっているのでしょうか? ワニのように鋭い牙を持っているのでしょうか…?
哺乳類のシッポが生えている
臀部です。ワニのようなシッポではなく、哺乳類のシッポに見えます。後ろから見ると、ウロコ状の肌が際立って見えますね。
長い四肢も哺乳類
こちらは足です。ワニのような短い手足ではなく、哺乳類のような長い四肢を持っています。蹄も見えていますね。でも、やはり肌はウロコ状になっています。
ワニと水牛のハイブリッドは、宇宙人たちの生体実験の可能性も?
この謎の生き物は、やはりワニと水牛の交配から生まれたのでしょうか?
2015年10月5日に第一報を報じた現地メディアによると、村で飼育されている水牛が産み落としたそうですが、誕生直後に死んだということです。
村の女性たちが集まって、この不気味な生き物を前にしていますが、恐がる素振りを見せていませんね。
当初は怯えていたそうですが、なぜか今では幸運をもたらす「おめでたい存在」として祀っているのだそうです。タイに伝わる神話の神様にでも似ているのでしょうか?
ちなみに、太古の地球にはトリティロドンという爬虫類と哺乳類の中間動物が存在していたそうです。そう考えると、ワニと水牛の交配が起きても不思議ではないのかもしれません。
トリティロドンのイメージイラスト
また、これは憶測に過ぎませんが、宇宙人にアブダクションされた水牛が、異種配合の生体実験をされた可能性はないのでしょうか?
宇宙人には爬虫類タイプのレプタリアン種族もいると言われているので、ひょっとすると、宇宙人の関与も考えられます。ちょっと不気味な姿ですが、生まれてすぐに死んでしまったようで可哀想ですね。
自然の中の配合で生まれたのならば、生命の神秘を感じさせる映像ではあります。
(参考記事:https://tocana.jp/2015/10/post_7510_entry.html)
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