カブレラ・ストーンと呼ばれる有名なオーパーツがあります。
このカブレラ・ストーンの何が不思議なのかと言えば、恐竜と人類が共存している絵柄が、はっきりと石に描かれていることです。
ご存知の通り、恐竜は6,500万年前に絶滅しています。常識で考えれば、その恐竜が人類と共存していた時代など、あるはずがありません。
もしも発見されたカブレラ・ストーンが、本物のオーパーツであるならば、これは人類史を覆す大発見となります!
カブレラ・ストーンには、人類と共存する恐竜が描かれている
カブレラ・ストーンは1961年、南米ペルーのイカの町で発見されたと言われています。
カブレラ・ストーンには、人類と共存する恐竜の絵柄を始め、高度な未知の文明が存在していたことを示す絵柄が、数多く描かれています。
まずは、人類と共存している恐竜の姿が描かれているカブレラ・ストーンの写真をご覧ください!
恐竜の上に斧を持った人間
ステゴサウルスらしき恐竜の上に、斧を持った人間が描かれています。カブレラ・ストーンの丸い石の表面に、巧みな構図で描かれています。
恐竜と人類の戦い
一枚目のカブレラ・ストーンの写真には、ティラノサウルスらしき恐竜に、頭から食べられている人間と、背後から攻撃する人間が描かれています。
二枚目のカブレラ・ストーンの写真にも、同様の絵柄があります。恐竜と人類が共存していた時代には、日常的に恐竜との戦いが繰り広げられていたのでしょうか?
飼育されていた恐竜もいる?
カブレラ・ストーンの絵は、人類と恐竜が戦っているシーンだけではありません。トリケラトプスのような恐竜の背中に乗っている人間の姿なども描かれています。
馬のように飼育されていた恐竜もいたのかもしれませんね。
奇怪な絵柄のカブレラ・ストーン
カブレラ・ストーンに描かれている絵は、恐竜が有名ですが、実はそれだけではありません。奇怪な絵柄のカブレラ・ストーンもご覧ください。
高度な心臓移植手術の絵柄
カブレラ・ストーンには、心臓の移植手術を描いていると言われる絵柄もあります。石の大きさは、横幅が140センチ、高さと長さが70センチほどもあります。
心臓は、心房や心室、血管がリアルに描かれています。さらに輸血パックの管が、患者の腹部に差し込まれているとも言われています。
本当に心臓の移植手術を描いているのならば、高度な医療技術を持っていたことになります。
さらに、このカブレラ・ストーンは、次の石とセットになっていると言われています。
男性の腕に輸血用の管が刺されており、輸血と心臓移植を描いたカブレラ・ストーンと考えられています。
望遠鏡で天体を観測する男性
こちらのカブレラ・ストーンでは、望遠鏡で天体を観測しているような男性が描かれています。頭上には彗星や銀河らしき図形も描かれています。
ちなみに望遠鏡は1608年、オランダのリッペルスハイが発明したと言われています。南米のペルーでは、それよりも遙か昔に望遠鏡が発明され、天体観測に使われていたのでしょうか?
大陸が分裂する以前の世界地図
こちらのカブレラ・ストーンは、大陸が分裂する以前の世界地図とも言われています。ピラミッドらしき絵柄も見られます。
約2億5千万年前に絶滅した三葉虫
こちらのカブレラ・ストーンには、約2億5千万年前に絶滅した三葉虫と思われる絵柄が描かれています。だとすると、なぜこのような絵柄が描けたのか不思議ですね。
ちなみに、カブレラ・ストーンとは別に、「三葉虫を踏んだ足跡の化石」と言われる驚愕のオーパーツもあります。
こんなカブレラ・ストーンも…
冒頭の動画でも話題にされていましたが、こんなカブレラ・ストーンも存在しています。袋とじのカブレラ・ストーンなのだそうです(笑)
恐竜のカブレラ・ストーン以外にも、さまざまな石を紹介してきました。実際にこれが本物のオーパーツであるならば、人類の歴史が変わってしまう大変な発見になります。
次ページでは、カブレラ・ストーンが発見された経緯と、本物のオーパーツであるかどうかの真偽について考察してみます。