実際に地底国を見た米国の軍人がいる!
こちらは、実際に地底国に入り込んでしまい、そこに住む地底人たちにも会った人の話です。
その人物とは、1946年から1947年にかけてのハイジャンプ作戦を指揮した米海軍のリチャード・バード少将(1888~1957年)です。
リチャード・バード少将が、地底国で見たものは?
1947年の2月、アラスカ基地を出発したバード少将は、真っ直ぐ北極点を目指していました。計画では北極点を通過し、そのまま約2700キロを飛び続けた後、Uターンして戻ってくる予定になっていました。
ところが、そろそろUターンしようとした時、薄いピンク色の深い霧が発生し、バード少将を乗せた機体を包み込みました。
異変を察知したバード少将が基地にSOSの信号を送ろうとした瞬間、霧が晴れて、眼下に広がるジャングルが見えたのです。
地底国には、絶滅した動物や巨大UFOが!
バード少将が操縦している飛行機は、北極圏を飛行しているはずでしたが、まるで熱帯地方のような環境に置かれていたわけです。
驚くことに、そこはただのジャングルではありませんでした。サーベル・タイガーやマンモスなど、今では絶滅した考えられている生き物までいたのです。
さらに上を見上げると、巨大なUFOの姿が見えます。もうSFの世界の話としか考えられない状況なのですが、バード少将は、北極で地底国に侵入してしまったものと思われます。
しかし北極は南極大陸と異なり、氷の下は海であって、大陸はありません。ましてや地底国など、あろうはずもありません。しかし、それは私たちが真実を知らされていないだけの話なのでしょうか?
バード少将が撮影した地底国の証拠写真
バード少将が撮影したとされる地底国の写真です。
地底人たちが居住していると思える集落、森、川、貯水池のような区画された場所が確認できます。未来的な都市空間ではなく、のどかな田舎の風景に見えます。
バード少将が証拠として撮影した地底国の写真はすべて、最高機密として封印されていると言われていますが、流出した画像でしょうか?
アメリカの英雄だったリチャード・バード少将
リチャード・バード少将はアメリカの英雄的な探検家であり、海軍の少将です。
地球は空洞になっており、北極と南極には地底国の入口があると考えれば、バード少将の話は現実味を帯びてきますね。
ちなみに、バードの飛行記録を読んだバード夫人は、下記のように語っているとのことです。
バード夫人が語った地底国の真実
バードはその後、地下で千年以上に渡って存在し続けてきた巨大な地下世界の代表者とコンタクトした。
地底人たちの姿はほとんど人間と似ているものの、地上の人間よりも外観的にも、内面的にも美しいという印象を持っていた。
地下世界では戦争がなく、新しいエネルギー源を持っており、食料や光に困ることはない。
地底人の人々は地上世界の人々と何度かコンタクトを取ろうとしたにも関わらず、全て拒絶され、その度に彼らの航空機は撃墜された。
もし、いつか地上世界の人々が自滅するような事があった場合にのみ、手を差し伸べる事を決め、地上との接触を絶った。
地底人はバードに彼らの文明の全てを見せ、パイロットと共に再び、飛行機に乗って穴を通り、地上までエスコートした。
帰り道、バードは知らぬ間に2750kmも飛行していた事に気づいた。
その後、当局はバードを厳密な管理下に置き、生涯決してその事を誰にも話さないよう指示をし、彼は不遇のうちにその生涯を終えた。
アメリカの英雄的な探検家でさえも、「知ってはならない真実」を知ってしまうと、その後には不遇の運命が待ち受けているのでしょうか?
次ページでは、エドワード・スノーデン氏が地底国の存在を暴露し、アメリカの機密文書の内容を公開した驚愕の事件をご紹介します。