これは2014年10月8日に、北九州市で皆既月食を撮影していた人が偶然に捉えたUFOフリートの映像です。
白い発光体が、突如として次々に現れて、皆既月食の月の下を飛び去って行くというミステリアスな場面が確認できます!
白い発光体を、写真で確認してみると…
「何あれ? 凄くない? 何か飛んで来たよ!」
撮影者の方たちが、突如として現れたUFOの大群に驚きの声を上げています。皆既月食の撮影をしていたので、すぐにUFOではないか?と気付いたようです。
最初は数機だったUFOが、次々に姿を現す!
まるでワームホールを通って出現しているかのようです。現れたかと思うと、白く点滅しながら右方方向に飛行していきます。そして徐々に加速しながら、斜め上空に飛び去っていきます。
北九州市の街の上空に、皆既月食とUFO!
UFOと思われるこの白い発光体は、北九州市の上空に現れました。街では通行人たちが行き交う日常の姿が映されています。
しかし、その上空では皆既月食とUFOが出現しているという、何とも奇妙な組み合わせの光景になっています。
母船UFOから飛び立つUFOフリートか?
映像を見ればお分かりのように、現れ方と動きからして、飛行機やドローン、電飾凧などでないことは明らかです。やや右肩上がりの方向に、加速しながら飛行しているので、流星や隕石などの自然現象でもありません。
となると、やはりこれはUFOフリート(UFOが編隊を組んで出現する状態)ではないでしょうか?
映像には見えていませんが、空中には大きな母船UFOが浮かんでいるかもしれません。その母船から、次々に小型UFOを発進させているように見えます。
あるいは、前述したようにワームホールから出現しているとも考えられます。どこから出現しているのかは分かりませんが、大量のUFOが編隊を組んで現れていることには間違いありませんね。
皆既月食の夜に、UFOが現れた目的は何か?
これらの白い発光体がUFOだとするならば、現れた目的は何でしょうか?
一つには、UFOに乗った宇宙人たちが、皆既月食を観測していたものと考えられます。このようなUFOを「観光UFO」と呼ぶUFO研究家たちもいます。
UFOも団体ツアーを組んで、世界の名所を巡るようなことがあるらしいのですね。珍しいものを見たいと思う気持ちは、宇宙人だって同じなのでしょう。
また、もう一つ考えられるのは、宇宙人が自分たちの存在を知らせるために姿を現したのではないか?ということです。
多くの人たちが空を見上げている皆既月食の時間帯は、自分たちの存在をアピールするのに、うってつけだったのではないでしょうか?
UFOが編隊を組んで姿を現す時には、必ず目的があると考えられています。その目的の一つが、存在のアピールなのですね。
この映像を見る限り、非常に目立つ現れ方をしているので、アピール目的で出現した可能性が高いように思います。
先進国の中でも、日本はUFO後進国と言われています。UFOや宇宙人の存在を信じる人が少ないので、彼らも日本の都市に出現して見せる必要を感じているのかもしれません。
この映像はテレビ番組でも紹介されており、今回の出現によって、多少なりとも日本人にアピールすることができたのではないでしょうか?