ボスニアのピラミッドとともに発見された古代遺跡
ボスニアでのピラミッドの発掘調査が進むにつれて、古代遺跡や構造物、謎のオーパーツも続々と発見されています!
綺麗に舗装された石のタイルの古代遺跡
道路なのか、建造物の敷地なのか不明ですが、綺麗に舗装された石のタイルの古代遺跡も発掘されています。
ボスニアのピラミッドの周辺には、高度に発達した都市空間があったことを示しています。
各ピラミッドを結ぶ謎の地下通路
ピラミッドの地下には、各ピラミッドを結ぶ迷路のような通路も発見されています。地上だけでなく、地下空間も整備されていたのですね。
地下空間にも遺跡を発見! 世界最大の陶製彫刻
地下の空間で発見されたという陶製の彫刻です。陶製とありますが、巨大な岩のように見えます。
何の彫像なのか不明ですが、古代遺跡から発見されたものとしては、こちらも世界最大なのだそうです。どうしてこんなものが地下にあるのか、謎のオーパーツですね。
不思議な円形の石板
円形の石版のようなものも発見されています。宗教的な意味合いを持つものなのか、あるいは何か実用的な構造物として使われていたのでしょうか?
球体の謎のオーパーツも発見される!
これも奇妙ですね。まん丸の球体のオーパーツです。まるで地球儀か惑星の模型のようです。高度な天文学の知識も持っていたのかもしれません。
これだけ高度な構造物を造った文明ですから、宇宙人の関与も考えられますね。
ピラミッド頂上からエネルギー・ビームが確認される!
これは極めつけの謎です。物理学者のチームが、太陽のピラミッドの頂点から出ているエネルギー・ビームを確認したそうです。写真は、そのイメージ画です。
このビームは、半径4.5メートルで、28キロヘルツの周波数だそうです。ビームは継続的に放射されていて、なぜかピラミッドから離れると、その強度が増しているそうです。
ピラミッドの建造者たちが、ビームを放射する永久機械を作り、それが今でも作動しているのではないか?とも指摘されています。そうも考えたくなりますね。
宇宙に向けて、何かの信号を発信し続けているのでしょうか?
また、ピラミッド周辺の地下空間では、2010年に小さな青い沼と3つの部屋が発見されました。この部屋はイオンが通常の43倍もあり、「ヒーリング・ルーム」になっているそうです。
12,000年前の人類に、エネルギー・ビームを発射したり、ヒーリング・ルームを作る技術があったとは思えません。ますます宇宙人の関与説が強まってきますね。
ボスニア・ピラミッドから電磁エネルギーが放射されている!
月刊ムーの編集長が、ピラミッドから放出されているエネルギーについて解説しています。
また、こちらの動画ではピラミッドを覆っているコンクリートに含まれている有機物を分析したところ、なんと3万年前のピラミッドだった!という、驚くべき結果が出たとも語られていますね。
本当ならば、さらに世界最古の記録更新です!
次ページでは、ボスニアのピラミッドへの批判と、その真偽について考察してみます。