ミシガン・ドッグマンが空中に消え去る! 幽霊オオカミが監視カメラに映っている?

監視カメラの映像に、ミシガン・ドッグマンと呼ばれる未確認生物が映されていたとして、ネットでも話題になっています。

突如として現れたかと思ったら、飛び去るようにして空中に消えるという、何とも不可解な動きをよく捉えています。ビニール袋などが風に吹かれて飛んで来たとは、ちょっと思えません。

その姿からして、ミシガン州に現れるドッグマンではないかと言われているのですが、幽霊オオカミという説も浮上しています。

果たして、その正体は何なのでしょうか?

ミシガン・ドッグマンとは?

ミシガン・ドッグマンは、アメリカのミシガン州で目撃されている半人半犬の人獣UMAというのが通説になっています。

下の2枚のイメージイラストを見ると、狼男と呼んだほうが分かりやすいかもしれませんね。狼男はヨーロッパに伝わる獣人ですが、ミシガン・ドッグマンはアメリカ版・狼男なのでしょうか?

ミシガン・ドッグマンのイメージ1

ミシガン・ドッグマンのイメージ2

但し、仮に狼男のような人獣だと考えてみても、冒頭の映像は不可解です。

見てお分かりのように、通常の生物とは思えない動きをしており、ミシガン・ドッグマンが現れた!という話だけでは片付けられそうにありません。

謎の生き物の映像を、画像で確認してみると…

監視カメラの映像では、下の計7枚の画像が確認できましたので、一枚一枚、見ていきたいと思います。画像の解像度は良くありませんが、驚くことに、ゴースト(幽霊)もしくは異次元生物のような動きをしていることが分かります。

① 空中から突如として現れた?

空中から突如として現れたミシガン・ドッグ

左端に写っているのは車だと思いますが、その背後から謎の生き物が現れます。まるで、空中から突如として現れたかのようにも見えます。

② 謎の生き物には影がない?

着地したミシガン・ドッグ

前足で着地したようです。犬のような体をしていて、大きな尻尾を生やしているように見えます。

ここで注目したいポイントは、「」です。着地した場所に生き物の影が写っているように見えますが、実は、この影はその前後の画像でも確認できます。つまり、この謎の生き物の影ではないということです。

明かりで照らされている敷地内で撮影された映像なのですが、この生き物の影らしいものは、どの画像にも写っていません。これは何を意味しているのでしょうか?

③ 普通に4本足で移動

移動するミシガン・ドッグ

ミシガン・ドッグマンは2本足で立つことができる人獣ですが、この映像では、立っている姿は確認できません。犬のように、普通に4本足で移動しているようです。大型犬くらいの立派な体つきをしていますが、やはり影らしいものは見えませんね。

④ 体が半透明になっている?

半透明のミシガン・ドッグ

謎の生き物と、背後の木が重なっている画像です。頭部あたりが重なっているはずなのですが、それなのに背後の木の幹が、はっきりと見えています。

謎の生き物の体は、半透明なのか?」と想像してしまいますね。これがミシガン・ドッグマンだとすると、半人半犬で、さらに半透明という、まさにミステリアスな未確認生物です。

⑤ 大ジャンプをする!

ジャンプをするミシガン・ドッグ

そのまま走り抜けるのかと思いきや、なんと急に大ジャンプをしています! 一瞬で、もの凄い跳躍力です。

⑥ ジャンプではなく、飛んでいる!

宙を飛ぶミシガン・ドッグ

次の画像では、ジャンプどころではなく、飛んでいるとしか思えないような姿が確認できます。背景に見えているトラクターらしき車体よりも高く、さら木の上まで跳ね上がっています。

⑦ そのまま空中に消え去る!

空中に消え去るミシガン・ドッグ

通常ならば、放物線を描いて着地するはずですが、その後の映像では確認できません。画面をはみ出して、そのまま空中に消え去ってしまいました

引力を無視して、さらに上方向に飛んで行ったように見えます。何とも不自然な飛び方をしていますね。画質のせいかもしれませんが、姿も崩れて、もやもやとした霧のようになっています。

謎の生き物を拡大して見ると…

ミシガン・ドッグの拡大写真

拡大してコントラストを掛けてみた画像です。

①車の背後から現れて着地した直後の画像
②体勢を整えて走り出した画像
③ジャンプした直後の画像

①と②の画像を見ると、「ひょっとして頭部がないのか?」と思いましたが、③を見ると、頭部らしきものは見えています。

ただ、画像がぼやけていて分かりにくいですが、犬のような顔には見えませんね。走る姿は犬か狼みたいに思えますが、何か違う生き物のようにも見えます。

空中に霧散するように消えているので、そもそも生き物なのかどうかも疑わしいですね。

ミシガン・ドッグマンは都市伝説から生まれた?

ミシガン・ドッグのイメージ3

ミシガン・ドッグマンは、ちょっと変わり種の未確認生物で、スレンダーマンなどと同様に、都市伝説から生まれたUMAとも言われています。

平たく言えば、ウワサで広がった想像上の生き物(?)という解釈になりますが、ミシガン・ドッグマンの場合には、その噂を広めた張本人も分かっています。

ミシガン州でラジオのDJをしていたスーティーブ・クック氏が、番組のエイプリルフールの企画で考えた怪物がドッグマンなのです。

クック氏は手が込んでおり、ドッグマンのテーマ曲まで作詞作曲して、ラジオで流したそうです。

それが大反響になっていくのですが、思わぬことに、「歌に出て来る怪物を本当に見た!」という報告が、ラジオ局に続々と報告されるようになりました。

クック氏の創作上の怪物であったものが、本当に実在した!という展開になっていったのです。

ミシガン・ドッグマンが撮影された映像

その後もミシガン・ドッグマンの目撃談は報告されています。2007年には目撃談に留まらず、1970年代に撮影されたとされるミシガン・ドッグマンの8ミリフィルムの映像が出てきました。

これは「ザ・ゲーブル・フィルム」と呼ばれており、下記の映像になります。

この映像はミシガン州の不動産業者が、売却物件から偶然に発見したフィルムと伝えられており、詳細と撮影者は不明です。

車の中から、雑木林にいる謎の大型生物が撮影されています。しかし、突如として車に向かって来たため、フィルムはそこで終わっています。その後、どうなったのかも不明です。

ゴリラや熊などの大型動物に見えますが、下の画像を見ると、確かに尻尾をピンと立てた犬のような容姿にも見えます。

ゲーブル・フィルムのミシガン・ドッグマン

ドッグマンは都市伝説から生まれたという話ですが、クック氏はドッグマンの目撃談をどこかで聞いていて、それに脚色を加えて広めた可能性はありますね。

実際にミシガン州には、クック氏がラジオ番組で取り上げる以前にも、犬に似たような化け物を目撃したという話が伝わっています。上で紹介した8ミリフィルムも、話が本当ならば、ドッグマンの都市伝説が広まる以前の1970年代のものです。

そう考えると、ドッグマンの存在を有名にしたのはクック氏ではあっても、彼の全くの創作ではなかったということになります。

写真で撮影されたミシガン・ドッグマン

ミシガン・ドッグマンは、写真でも撮影されているのでご紹介します。

2007年10月、ミシガン州で撮影されたドッグマン

▲2007年10月、ミシガン州で若者たちが乗った車に、熊とも犬ともつかない怪物が急接近し、カメラのフラッシュを浴びせて撃退した時に撮影された写真です。

車から降りて調べてみると、地面には約11cmの獣の足跡が残されていたそうです。「やっぱり熊じゃないの?」という感じの写真ですが、ミシガン・ドッグマンだと言われています。

2008年に撮影されたミシガン・ドッグマン

▲こちらは2008年に、同じくミシガン州で撮影されたそうです。雪が積もった夜景の中に、犬のような顔をした生き物が、2本足で立っている姿が確認できます。

こちらの写真は、いかにもドッグマン!という感じです。それだけにフェイクの可能性もありますが、残念ながら詳細は分かっていません。

チュパカブラと見間違えたケースもある?

ちなみに、ドッグマンと似たようなUMAには、チュパカブラなどもいます。

チュパカブラのイメージ

▲チュパカブラのイメージイラスト

チュパカブラは、コヨーテなどのイヌ科の動物との見間違えを指摘されることも多々あります。2本足での歩行も目撃されているので、その意味では、チュパカブラも半人半犬のUMAと言えなくもありません。

生物図鑑で調べられる生き物ではないので、目撃者がドッグマンだと思えば「ドッグマンを見た!」となり、チュパカブラだと思えば「チュパカブラを見た!」となるのではないでしょうか?

冒頭で紹介した映像も、チュパカブラと言われれば、そんな感じもしますね。遠景から目撃して、他のUMAをドッグマンと見間違えたケースもあるのかもしれません。

ただ、ドッグマンの目撃談はミシガン州に集中しているので、固有のUMAが存在している可能性は十分にあります

正体はネイティブアメリカンに伝わる幽霊オオカミ?

幽霊オオカミのイメージ

TOCANAの記事によると、冒頭の映像はネイティブアメリカンの保留地で撮影されており、ドッグマンはオタワ族がかつて暮らしていたマニスティー川の辺りで、今でもさまよっているそうです。

この保留地は、ネイティブアメリカンの「結界」が破られておらず、このような未確認生物が現在も生き延びているという解釈のようです。

また、幽霊オオカミという見解も出ています。映像には生き物の影が映っておらず、飛ぶようにして空中に消えていることから、確かに心霊現象のような感じはします。

幽霊オオカミなのか、現地で亡くなった大型犬のゴーストなのかは分かりませんが、今回の映像はドッグマンなどの未確認生物と言うよりも、何かしらの心霊現象を捉えた映像なのかもしれません。

さらにもう一点、考えられるのは、異次元生物の可能性です。

私は、未確認生物の多くはエイリアン・アニマルではないか?と考えています。これは宇宙人たちが、生物的な実験として、あるいはペットとして彼らの母星から連れて来た地球外生物という見解です。

バビル2世のロデム

▲バビル2世とロデム

それらのエイリアン・アニマルの中には、異次元生物のように姿を消したり、バビル2世のロデムのように変身できる能力を持っている種もいるのかもしれません。

もちろん、今回の映像はフェイクという可能性も付きまといますが、さまざまに想像力が掻き立てられる興味深い映像だと思います。

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