深夜の監視カメラに映っていた謎の発光体です。2012年11月6日の深夜に撮影されています。
物体そのものが白く発光していること、移動しながら、くねくねと形を変えていることなどから、ただの浮遊物ではなく、生き物であるらしいことが分かります。
ライト・ビーイングを監視カメラが捉えた!
動画の投稿者は日本人で、詳細がよく分からない海外の映像ではありません。「深夜1時に会社で仕事していたらモニターに不思議な物が視界に入って氷つきました!」と、YouTubeの説明に書いてあります。
防犯カメラの映像を、リアルタイムでiPadで撮影したようです。映像には、明らかに「光る生き物」が撮影されていますが、不思議なことに目には見えなかったそうです。
形を変えて移動する謎の生き物
それほど大きくはありませんが、30cm程度でしょうか? 壁伝いに床に降りてきたかと思うと、また上へと登っていきます。
ヒトデのような形をしていますが、丸くなったりもしながら形を変えています。ぽっちゃりとした動体に、手足が付いているようにも見えます。
宙にも浮いている!
無重力空間にいるかのように、宙にも浮いています。羽で飛んでいるというわけではありません。
発光体を吐き出した!
なんと、発光体のようなものまで吐き出しています!
自然現象とは思えず、心霊現象とも、また異なるようです。この映像のように光る発光体は、虫が防犯カメラに接近したのではないか?と言われることが多いです。コメントを見ると、蜘蛛という意見が多いようですが、どうでしょうか?
巣を張っている蜘蛛の可能性は捨てきれませんが、蜘蛛の足は8本です。また、投稿者は目には見えなかったと言っています。カメラのすぐ目の前で蜘蛛が巣を張っていれば、ちゃんと見えますね。
これはライト・ビーイング(光る生き物)と呼ばれる未確認生物かもしれません。
ライト・ビーイングは異次元UMAか?
ライト・ビーイングは、2007年頃からアメリカを中心にして目撃報告が相次いでいます。目には見えず、写真に写っていたというケースもあります。これが異次元UMAとも言われる理由です。
虫のように羽が生えているように見えるものもあり、体長は虫のように小さなものから、最初の映像のように数十センチのものまであります。それほど大きなものではありません。
妖精のようなライト・ビーイング
2013年、テキサス州に存在するセント・アンソニーホテルで撮影されたライト・ビーイングの写真です。その姿は妖精のようにも見えます。
愛車に写った奇妙な発光体
こちらもライト・ビーイングの有名な写真です。2007年にアメリカで撮影されています。撮影者は、庭先で愛車の写真を撮り、後日になって写真を確認してみると、奇妙な発光体が写っていたということです。
偶然に写った自然現象などの光の加減には見えませんね。いたずらな妖精が現れたかのようです。
異次元から侵入してきた未確認生物という説から、妖精や精霊、光の天使という見解もありますが、まだまだライト・ビーイングの研究は始まったばかりです。