これは2012年1月、中国・北京のホテルの部屋からから撮影されたフライング・ヒューマノイドと思われる動画です。
フライング・ヒューマノイドの出現はメキシコが多いと言われてましたが、中国にも出現しました。北京の高層ビルが建ち並ぶ上空に現れて、ゆっくりと流れるようにして浮遊しています。
ビデオ後半のスロー映像で見ると、その様子がよく分かります。
中国・北京に現れたフライング・ヒューマノイド
ホテルの宿泊客が、空に奇妙な浮遊体が飛んでいるのに気付いて、急いでビデオカメラで撮影したそうです。撮影者は「大きな人間が空に浮かんでいるように見えた」と語っています。
飛行装置を背負っているフライング・ヒューマノイド
フライング・ヒューマノイドの目撃は様々に報告されていますが、この映像では、人間が背中に飛行装置を背負っています。珍しいタイプですね。
ウィングスーツではない
上の写真のウイングスーツや、ジェットパックなどの技術もありますが、実際に、そのようなものを身に付けて飛んでいるのでしょうか?
しかし、北京の大都会の上空で、そんな無茶なことをする人間がいるでしょうか? 仮にそうだとしたら、何か報告されていても良さそうなのものですが、未だに正体不明のままになっています。
世界中で目撃報告が続フライング・ヒューマノイド
ちなみに、フライング・ヒューマノイドの目撃報告は、1999年、メキシコのテオティワカン遺跡に現れたものが最初のようです。この時、数千人の人々が目撃したと言われています。
また、2004年には、同じメキシコで、フライング・ヒューマノイドに襲われたという報告もあります。
警官がパトカーでパトロール中、飛んでいるフライング・ヒューマノイドを目撃し、なんと、それがパトカーのボンネットに着地して、フロントガラスを殴り、警官につかみかかろうとしたと言うのです。
その後、世界各地でもフライング・ヒューマノイドの目撃報告が続いています。
正体は今も不明で、エイリアン説、米軍の遺伝子操作で作られた生き物説、はたまた超能力者説まであるようです。
この映像でも飛行装置を背負っているように見えることから、地球外生物体の可能性が高いのではないでしょうか?