南極大陸には以前より、謎の古代遺跡があると言われ続けています。
今回はグーグルアースで発見されたという古代遺跡と、南極大陸の謎について検証してみたいと思います。
南極大陸の古代遺跡をグーグルアースが発見!
グーグルアースによって、南極大陸の驚くべき画像が公開されています。その中には、明らかに人工的な構造物としか思えないものもあります。
それらは今もグーグルアースで確認できるものなので、順を追って、それらの画像を見ていきましょう!
グーグルアースが捉えた南極の古代遺跡
座標:66°17'10.5"S 100°29'07.8"E
自然にできた造形という見方もあるとは思いますが、周囲には似たような造形が見当たりません。ここだけ写真のような不可解な造形が見られるのです。
人工的に区画された遺物が、氷の下に隠されているようにも見えます。南極大陸に古代遺跡が存在する証拠の画像となるのでしょうか?
大きさを測ってみると…
グーグルアースの定規で測ってみると、大きさは、最大の直径で約170メートルあります。横幅は約120メートルです。
有名なイギリスのストーンヘンジでも直径約100メートルですから、これはそれよりも大きなサイズになります。
周囲には、他に類似の造形は見られない
遠景から見た画像です。中央に見えているのが問題の古代遺跡ですが、他にこのような造形は見当たりません。
もしもこれが本当に古代遺跡であるならば、いつの時代のものでしょうか?
現在、その答を出せる人はいないと思います。なぜならば、南極大陸は1500万年もの間、氷に閉ざされた大陸と考えられており、人類が住んでいた記録などないからです。
そう考えると、これは私たちが教わっている人類史を、根底から覆してしまう「超古代遺跡」になることは間違いありません。
南極大陸に「謎の構造物」も発見
さらに人工的な構造物と思われるものも、グーグルアースで確認できます。
グーグルアースが南極で捉えた謎の構造物
座標:66°14'43.81"S 100°32'48.73"E
こちらの画像では、ロールケーキ状の構造物が確認できます。この謎の構造物も、周囲に似たものは見られません。
人工的な建物か、船などの乗り物か?
拡大してみると、謎の構造物を囲むようにして、筋になっている跡が確認できます。道なのか、それとも土台なのかは不明です。
氷を取り除いたならば、何かしらの人工的な建物、あるいは船などの乗り物が見えてくるのではないでしょうか?
人々が十分に居住できる大きさ
グーグルアースの定規で測ってみると、長さは約125メートルあります。幅は約45メートルです。
ちなみに、有名な豪華客船のタイタニック号が全長269メートルですから、その半分ほどの長さになります。
これが人工的な遺物であるならば、船なのか建物なのかは分かりませんが、多くの人々が十分に居住できる構造物の大きさはありますね。
これが南極のUFO基地だ!
こちらは極めつけの動画です! このようなものが実際に南極大陸にあること自体、南極には私たちには知らされていない「何か」が存在していることの証なのだと思います。
グーグルアースが捉えた南極のUFO基地①
座標:66°36'14.70"S, 99°43'11.11"E
これが自然の造形物と言うならば、その根拠を聞かせてほしいものです。金属的な光沢がある黒い物質で、穴が覆われています。明らかに、人工的な構造物に見えます。
これは遺跡というよりも、「南極のUFO基地」の地下入口ではないか?とも言われています。あるいは、南極や北極の極地にある「地底国」への入口とも考えられます。
幅は約42メートルもある!
穴を覆っている箇所を含めて、幅は約42メートルあります。けっこう大きな穴ですね。UFOが出入りできる大きさは十分にありそうです。
何者かが造った構造物としか思えない
遠景から見た画像です。これは明らかに、「何者か」が建てた構造物ではないでしょうか?
グーグルアースが捉えた南極のUFO基地②
座標:66°33'6.60"S, 99°50'24.84"E
※現在はなぜか黒く塗りつぶされた画像になっており、グーグルアースの日付設定で2006年2月23日にすると確認できます。
こちらの穴は、先に紹介した穴とは、約7.7キロ離れた位置にあります。この2つの穴が地下で繋がっているのならば、地下には巨大なUFO基地あることになります。
100メールの幅がある!
こちらの穴は、およそ最大幅で100メートル、高さは37メートルほどあります。どこまで深い穴なのか、想像もできませんね。
ここだけ不自然に空いている穴
遠景で見ると、なぜかここだけ巨大な穴がぽっかりと空いていることが分かります。