南極大陸には何が眠っているのか?
南極大陸に古代文明があったのではないか?と思われる点は、まだあります。
次々に見つかる南極の古代遺跡
2001年、監視衛星の画像により、南極のボストーク湖の湖底には、人工建造物と思われる巨大な物体が眠っている可能性があると報じられたことがあります。
また、2012年9月には、アメリカの探検隊が南極大陸で、3つのピラミッドを発見したというニュースも報じられています。
このような驚くべき発見であるにも拘わらず、アメリカの厳しい報道管制によって、真実が封印されてしまったとも言われています。
南極大陸には、いったい何が眠っているのでしょうか?
NASAの地中探査画像に、ピラミッド状の構造物と遺跡が!
こちらはNASAが実施した地中探査画像です。右側の写真を見ると、氷下約2キロの地点に、明らかに人工的な構造物が確認できます。
正四角形のピラミッドと思われる構造物も見て取れます。人為的に区画された遺跡が、氷の下に眠っているとしか思えませんね。
南極大陸が描かれているピーリー・レイースの地図
こちらは「ピーリー・レイースの地図(ピリ・レイスの地図)」と呼ばれるものです。
1513年に作成された地図であるにも拘わらず、南極大陸の北岸と思われる正確な輪郭が描かれています。
しかし南極大陸は、1500万年もの間、ずーっと氷に覆われている大陸であるため、16世紀の人間が地形を確認できるはずがありません。そもそも南極大陸が、まだ発見されていない時代なのです。
考えられるのは、かつて南極大陸には古代文明が存在しており、地球の地軸が突如としてズレてしまったため、大陸そのものが氷に閉ざされてしまったという可能性です。
その古代文明が残した何かしらの文献や伝承などを元にして、ピーリー・レイースの地図が作られたのではないか?と、考えることができます。
こうなると、南極大陸は本当に1500万年もの間、氷に覆われていたのか?という点も、再検証しないといけませんね。
南極大陸には、不都合な真実が隠されている?
実は、「南極に古代遺跡が眠っている」というだけの話では留まらないのだと思います。世紀の大発見ではありますが、それだけであるならば真実を隠蔽する必要はありません。
南極大陸には、私たち人類の起源を根底から覆してしまう驚愕の真実と、人類の未来を大きく変えてしまうほどの未知のテクノロジーが眠っているのではないでしょうか?
真実を知られてしまうと不都合な勢力が存在していて、情報を隠蔽している可能性は十分にあるのだと思います。
私たちが確認できる範囲の歴史は、有史時代とも呼ばれていますが、それはほんの数千年の歴史でしかありません。
それ以前の歴史のほうが遙かに長いのであって、その中で私たちの現代文明が最も進化しているとは、必ずしも言えないのだと思います。