ジョヴァンナ・ポッダのインタビュー
こちらはテレビでもお馴染みのUFO研究家・竹本良氏の動画です。
2015年6月3日放送の「世界がビビる夜」への出演で来日したジョヴァンナ・ポッダ夫人と、夫ラッファエーレ・フローリス氏に、竹本良氏がインタビューを行っています
テレビでは紹介されていない興味深い話をしています。以下、インタビューの内容を簡単にご紹介します。
レプティリアンとグレイの関係
ジョヴァンナさん自身の見解では、自分に妊娠をさせた宇宙人はレプティリアンで、それを阻止して中絶させたのがグレイであると考えているようです。
(※実際に堕胎手術を行っているのは人間の医師なので、グレイがどのように関与したのかは、このビデオではよく分かりません)
レプティリアンは爬虫類型の宇宙人です。彼らがグレイを使って、人間を誘拐することは良く知られています。しかしグレイが、レプティリアンの悪事を阻止するという話は聞いたことがありませんね。
但し、グレイの正体を考えると、ジョヴァンナさんの見解も理解はできます。グレイは、宇宙人が造っているアンドロイド(生体サイボーグ)とも言われているのです。
このため、主人の指示次第で、グレイは悪事を働くこともあれば、良い働きもするのです。
そう考えると、地球を守っている宇宙人たちがグレイを使って、レプティリアンたちの悪事を阻止したのかもしれません。
レプティリアンと人類のハイブリッド
ジョヴァンナさんによると、レプティリアンは自分達の姿が、あまり好きではないそうです。このため、ジョヴァンナさんに妊娠をさせて、人類とのハイブリッドを造ろうと考えているようです。
レプティリアンが地球で子孫を繁栄させるためには、今の容姿ではそぐわず、地球環境への適応も考えて、地球人とのハイブリッドを造る必要があったわけです。
ただ、ジョヴァンナさんが出産したという生物の映像を見ると、ほぼ爬虫類にしか見えません。まだ彼らも実験段階であり、いろいろと試行錯誤をしているのでしょうか?
素行の悪い宇宙人と関わってしまった?
竹本良氏もインタビューで指摘していましたが、宇宙人たちは長い間、ハイブリッドを造ろうしている割には、その成果が出ていないようにも思えます。
この点に関しては、いくら人類よりも科学が進んでいるからといって、地球で好き勝手に振る舞えない事情があるのではないでしょうか?
彼らが本気になれば、地球を乗っ取ることはできるのでしょうが、宇宙人も一種類ではありません。地球を勝手に侵略してはいけないという協定を、宇宙人同士で結んでいるものと考えられます。
これは地球上でも、世界の各国が平和協定を結んで、武力による他国への侵略行為を許していないのと同じですね。
このため、今のところレプティリアンたちも、科学的な実験の段階で留めており、ジョヴァンナさんはサンプルの一人として選ばれたのだと思われます。
但し、レプティリアンたちの行き過ぎた人体実験が発覚した場合には、他の宇宙人たちからストップが入ります。
グレイがジョヴァンナさんを中絶させたという話がありましたが、レプティリアンの暴走に対して、他の宇宙人が介入して止めたのだと考えれば、話の整合性はあります。
ジョヴァンナさんが宇宙人から得た情報
インタビューでは、ジョヴァンナさんが宇宙人たちから得た情報として、以下のことも語られています。
- 宇宙人と協定を結んでいるのは、アメリカ政府だけではない。
- レオナルド・ダ・ヴィンチは、レプティリアンだったと言う研究者もいるが、実際にはプレアデス星人である。
- 宇宙人たちは、高度な技術を提供する見返りとして、月や地球に基地を築く許可を得ており、実際に基地を持っている。
- 宇宙人は人類に原子力技術を教えたが、それは戦争のためではなく、エネルギーの生産や癌治療などの技術として役立てて欲しいと思っている。
宇宙人からのメッセージとして、人類が核戦争しないように願っているというのは、共通してよく聞かれる話です。
近年になって頻繁にUFOが出現している背景には、やはり核への警告があるのかもしれません。