驚くべき火星画像の数々!
火星の驚くべき画像は多々あるのですが、ここでは元画像が確認できるものだけをご紹介します。ちゃんとNASAの元画像にも写っているので、少なくとも捏造写真ではありません。
火星のピラミッド
2015年5月、NASA火星探査車スピリットが撮影したピラミッドのような構造物です。火星の地表に、明らかに他の岩とは異なる形状をした構造物が確認できます。
太古の火星文明の遺物でしょうか? 一説には、地球のピラミッドは火星が起源であるとも言われています。
火星の原始生物(ワーム)
キュリオシティが2016年1月29日、火星の砂丘で原始生物(ワーム)のような謎の物体を撮影しています。
UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は、「砂丘に穴を掘って生息する生物にほかならない」との見解を述べています。
NASAにはカラーの写真もあるはずですが、そちらのほうは、なぜか公開されていません。カラー写真だと、生物であることが分かってしまうからでしょうか?
火星のカニ型エイリアン
キュリオシティが2015年7月に撮影した奇妙な写真です。ネットでは、火星のカニ型エイリアンとして話題になりました。カニなのか蜘蛛なのか、何とも形容しがたい姿をしています。
生き物ではなく、太陽のシンボルという見解もあります。そうなると、太陽信仰をしていた火星文明の遺物になりますね。
火星の恐竜? コモドドラゴン?
こちらは2015年5月30日、キュリオシティが撮影した写真です。NASAの元画像を分析すると、なんと恐竜の化石のような骨格が浮かび上がってきます。
頭蓋骨には、小さなツノのような突起物も確認できます。ネットでは地球に生息している大トカゲ、コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)の火星版との見解もあります。
かつて火星に棲んでいた巨大生物が、コモドドラゴンの祖先なのでしょうか?
火星地表に座るエイリアン
これはネットでも有名な写真です。火星の岩の上に、エイリアンが腰を降ろして座っているように見えます。2007年に火星探査車スピリット(2011年5月に運用終了)が撮影しています。
個人的には生きているエイリアンではなく、太古の火星文明が残した石像などの遺物ではないかと思います。
NASAの膨大な写真の中から、こうした不思議な写真を探している人たちが世界に数多くいるのですが、「よく見つけるものだなぁ」と感心しますね。
元画像では左端の下あたりに写っていますが、フルサイズ(Full-Res JPEG)の画像で確認しないと分かりません。
火星地表にCD(コンパクト・ディスク)
火星探査車キュリオシティが撮影した不思議な写真です。火星地表にCDとしか思えないようなモノがあります! 真ん中にディスクの穴まで確認できます。
これなどは明らかに自然物ではありませんね? 宇宙人が捨てたものでしょうか?
火星にナチスのヘルメット?
火星地表にヘルメットのようなものが落ちています! ネットではナチスのヘルメットに似ている!と話題になりました。
一説には、ナチスは火星に行くためにUFOを開発していたとも言われています。この写真を見ると、あながち荒唐無稽な話ではないのかもしれないと思えてきます。
火星に卵のような石
キュリオシティが2014年5月16日に撮影した写真です。綺麗な「卵」の形をした石のようなものが、火星地表に真っ直ぐに立っています。
摩耗した石のようにも見えますが、他には丸みを帯びた岩は見当たりません。
まるでコロンブスの卵のように立てられているのも不可解ですね。宇宙人が地球人への謎解きとして、イタズラして置いたのでしょうか?
謎の球体のオブジェ
こちらは謎の「球体のオブフェ」です。2014年9月11日、キュリオシティが撮影した写真です。太古の火星文明の遺物でしょうか?
わざと岩の上に置かれているようにも見えます。こちらも宇宙人がイタズラして置いたのでしょうか?
火星戦争で使われていたレーザー砲
「レーザー砲の武器」のような物体です。一説には、太古の火星文明は核戦争で滅んだとも言われています。
火星人が使っていた当時の武器が、そのまま放置されたままになっているのでしょうか? この形状を見ると、自然にこのような岩が出来上がるとは、ちょっと思えませんね。
火星で発見されたリス
火星のリスとして、こちらも有名な写真です。キュリオシティが撮影しています。
オリジナル写真を確認したい方は、NASAの画像の「Full Size」の解像度で、左端の真ん中あたりを見てください!
火星のトカゲ(フェレット)
火星の地表にトカゲのような姿が見えます。周りの岩に擬態しているのか、ちょっと見えにくいですが、トカゲが地を這っているように見えます。
目、足、尻尾も見えます。NASAの元画像では、上部のやや左側で確認できます。トカゲではなく、フェレットという指摘もあります。
火星のネズミ
こちらは火星のネズミです。元画像を見ると、巨大な身体をしているように見えます。
ネズミは生命力が強いと思うので、火星環境でも適応しているのでしょうか? ひょっとすると地球のネズミの祖先なのかもしれません。
以上、火星に知的生命体が存在している(あるいはかつて存在していた)としか思えないような写真と、火星に生き物が生息している可能性を感じさせる写真でした。
火星探査車は移動できるので、これらの写真に写っているものをズバリ再調査してほしいものですね!