旧約聖書の『創世記』では、「ネフィリム」という巨人の種族が登場します。その巨人のものと思われるような人骨が、ギリシャで発見されたとのことです。
フェイク画像も混ざっているとは思いますが、巨人の発掘現場の写真を見ていると、本当に巨人がいても不思議ではないと思えてきます。
巨人伝説は、世界各地に伝わっています。それが伝説の世界の話だけではなく、このような巨人の骨が発掘されたとなると、人類史が塗り変わってしまいそうです。
「進撃の巨人」の世界が、現実の世界となるのか。古代に生きていた巨人の骨が、本当に発掘されたのでしょうか?
確認できる記録で、最も背が高い人間は272cm
ちなみに現在、医学的にも間違いなく確認できる記録で、最も背が高い人間は272cmです。
アメリカのロバート・パーシング・ワドロー氏(1918~1940年)という青年で、22歳で亡くなっています。
写真を見ると、周りの大人たちが小人に見えてしまいます。周りの人たちだって、アメリカ人なので、決して背は低くないはずですが…。
実際に私たち現生人類の中でも、巨人のように大きな人間が生きていたわけです。
ワドロー氏の映像も残されています!
写真だけでなく、動いている映像で見ると、「まさに巨人だなぁ~」と改めて感じます。
太古の昔には、2~3メートルの巨人族が暮らしていたとしても、おかしくはありませんね。
何もかも「今の人間の常識」を基準にして、有り得るとか有り得ないとかを判断すること自体が、そもそも間違っているのではないでしょうか?
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