1993年、イタリアのナポリ北東部に住むフィルベルト・カポーニさんの民家で撮影されたという、衝撃的な宇宙人の写真です。
これほど間近で撮影された宇宙人の写真は珍しいです。しかも、瀕死状態とはいえ、生きている宇宙人です。いったい、どうしてこのような写真が撮れたのでしょうか?
イタリアの民家で発見された瀕死の宇宙人
▲家の庭に宇宙人がいた状況を描いたスケッチ
カポーニさんが、深夜に動物の鳴き声のような声を聞いて外に出てみると、庭に袋のようなものがありました。
最初は猫が捨てられているのかと思ったそうですが、恐る恐る袋を開けてみると、その中になんと、宇宙人らしき謎の生き物が入っていたということです。
写真を見ての通り、外見は土色の分泌物のようなもので覆われています。まるで粘土で作ったような人形に見えますが、まだ生きていて、荒い息をしていたそうです。
胸からチューブのような器具が出ているのも異様です。カポーニさんに発見されて、その場から消えてしまったそうです。
このような瀕死の状態で、どこへ消えたのでしょうか? UFOが迎えに来たのかもしれませんが、その後の手がかりがないのが残念です。
カポーニさんが撮影した宇宙人の写真
普通の民家の庭に、なぜ宇宙人がこのような姿で潜んでいたのかは謎ですが、本当に起きた事件のようです。
宇宙人が入っていたカプセル?
最初はこのようなカプセルのような中に入っていたようです。
ひっくり返してみたのでしょうか? こんな感じで宇宙人が収まっていたようです。黄色い矢印は、宇宙人の頭部を指していると思われます。
中に宇宙人が入っていた!
身長は90cm程度で、小型です。目は真っ黒で、瞳はありません。カエルのような小さな鼻が二つ見えます。 宇宙服ごと焼けただれたようにも見えます。
UFOが墜落したのならば、もっと大きな騒ぎになっていると思いますが、そのような情報はありません。
胸に白いチューブが付いている
胸から白いチューブのようなものが出ています。恐らく、アンドロイド型の宇宙人ではないでしょうか? 宇宙人グレイもそうですが、生体ロボットと思われます。
瀕死状態の宇宙人
ほとんど死にかけているように見えます。地球の空気が合わなかったのかもしれません。
庭に宇宙人がいたなんて話だけを聞いたら、「ふーん」で終わってしまいますが、こうして複数の写真が残されているので説得力がありますね。
「すぐに警察を呼んで、宇宙人を捕獲すれば良かったのに!」と思うかもしれません。しかし、本物の宇宙人が捕獲されたならば、政府筋が動くでしょうから、カポーニさんのカメラは没収されてしまい、圧力も掛かって、このように公に明かされることはなかったかもしれません。
1993年の出来事なので、まだカポーニさんの記憶もはっきりしているでしょうから、日本のTV番組が取材に行って、当時の様子を詳しく聞いてみてはいかがでしょうか?