こちらは火星探査車キュリオシティが撮影した「人間の影」と思われる写真です。
撮影場所は火星ですから、もちろん人間がいるはずはありません。ところがこの写真を見ると、明らかに人間としか思えないような影が写されています!
今までにも、火星に生き物が写っているような写真が何度も撮影されて、その度に話題になっていますが、火星に生身の人間がいた!となると、それどころの話ではありませんね。
それとも火星探査車の影が、偶然、人間の影のように見えているだけなのでしょうか?
実は、米政府はすでに1970年代に、火星に人間を送り込んでいたという「プロジェクト・ペガサス(Project Pegasus)」の話が、以前より噂されています。
これは、それを証明する写真ではないか?とも考えられるのです。
火星探査車キュリオシティが、修理する人間の人影を撮影した?
人間の影のような画像は2012年9月26日、火星探査車キュリオシティ(上記写真)が撮影したものです。
キュリオシティには大小17台のカメラが搭載されており、問題の写真は、車輪の前後に搭載された「Hazcam」のカメラで撮影されています。
Hazcamは走行中の事故を未然に防ぐため、車輪まわりの地面を写すことが目的のカメラなので、このような車体の影が写されているわけです。
火星探査車を修理する、人間の影が映っている!
人間が腕を伸ばして、火星探査車の修理作業をしているかのように見えます。上の写真と、下のキュリオシティの車体構造のイラストを見比べてみてください。
Hazcamが撮影した画像の右側に飛び出している影は、車体イラストの「Deployed RSM」と思われます。しかし、その周囲に、人影に相当するようなパーツがあるでしょうか?
それらしきパーツは見当たりませんよね?
「人影のように見えるだけ」だと考えたとしても、その人影を作っているパーツに当たるものが存在していないのです。
ここは火星の地表ですから、他の「何か」が偶然に通って撮影されたということも考えられません。この人影の写真を見て、NASAはどのように説明するのでしょうか?
ノーヘルの人間の頭髪が写っている?
こちらは人影と思われる箇所を拡大して、コントラストを強めた写真です。
背中に酸素ボンベのようなものを背負っているように見えますが、驚くことにノーヘルの状態です。寝癖が付いたような頭部の毛髪の影が確認できます。
キュリオシティの車体の構造を確認してみても、頭髪のように見えるフサフサした感じのパーツは見当たりません。
火星表面の平均気温はマイナス50度程度と言われ、酸素もほとんどないはずなのですが、もしも生身の人間がノーヘルで火星探査車の修理作業をしているとしたら、これは一体、何を意味しているのでしょうか?
その後、またもや火星で作業員の姿が写された!
こちらは2016年5月28日、同じくキュリオシティが火星地表で撮影した画像です。
やはり人影のようなものが写されています。連続して撮影されているので、人影が動いている様子を確認できます。今度はノーヘルではなく、ちゃんとヘルメットを被っていますね。
こちらの画像はちょっと微妙な感じで、「何かのパーツかな?」とも思えるのですが、ヘルメットを被って宇宙服を着たら、このようなシルエットになるかもしれません。
実際に影が動いているので、やはり人影なのでしょうか?
そうであるならば、なぜ火星に人間がいるのか?全くの謎です。しかし、それを解明するカギが、米政府が秘密裏に進めていたと言われる「プロジェクト・ペガサス」にあるのです。
次ページでは、すでに火星には人間が住んでいるという、プロジェクト・ペガサスの驚くべき証言をご紹介します。