月の裏側に、古代都市の建造物があった!
アポロ20号は月の裏側で、こんなものまで撮影していたらしいのです。これは宇宙人が月面に建てた古代都市の遺跡でしょうか?
今では廃墟になっていると思われる光景ですが、地球人ではない存在が作った建造物に見えます。
一説によると、1976年8月16日、アメリカとソ連の合同チームがアポロ20号に乗り、極秘で月の裏側を調査したそうです。それはコードネーム「ノアの方舟」と呼ばれています。
ロシアのプラウダ紙で暴露された月面の真実
実は、月面に関する暴露内容を、ロシア連邦の新聞 『プラウダ(PRAVDA)』が記事にしています(2002年10月5日付の記事)。
プラウダは、最盛期の発行部数は1,000万部を超え、世界一の発行部数を誇ったこともある有名な新聞です。
プラウダの驚くべき記事内容
プラウダの記事によると、1996年3月21日にワシントン・ナショナル・プレスクラブで開かれた打ち合わせで、NASAの科学者とエンジニアたちは自分たちが発見した資料を報告したそうです。
ここで初めて、月の裏側に人工の建造物(月面古代都市など)と、物体(巨大UFOなど)が発見されていたことが発表されたようです。
驚く人々が、「なぜ資料をもっと早く提示しなかったのか?」と指摘すると、NASAの専門家たちは下記のように答えたそうです。
NASAの専門家たちの回答
月に何か生き物が、過去に、あるいは今も存在しているという情報に対する人々の反応を予測することは難しかったのです。
加えて、それに対する理由は他にもあり、NASAの権限の範囲を超えていました。
これは、「事実を隠していました」と言っているようなものですね。このような発表が一部には知られていても、広く浸透しないのは何故でしょうか?
政府が公表しないという背景もありますが、私たちの常識が邪魔をして、なかなか信じようとしないからなのだと思います。
NASAは月面で何を発見していたのか?
では、前述した会議で何が報告されたのでしょうか? 以下、プラウダの記事より抜粋してご紹介します。
巨大な月面都市
- 月面都市の廃墟は何キロメートルにも及ぶ。大規模な基地を覆う巨大なドームや、おびただしいトンネルがある。
- ハドリー谷の上部で、アポロ15号が着陸したところからさほど離れていない場所では、高いD形の壁に囲まれた建造物が一つ発見された。これを機に、44の地帯で種々の人工物が発見されている。
テラス形をした岩山の遺跡
- チホ・クレーターの近くでは、不可解なテラス形をした岩山の遺跡が発見された。
- 同心状の六面体の遺跡と、テラスの側面にあるトンネルの入り口は、自然な地質学的作用の結果としてはあり得なくて、まさしく広大な鋳型の鉱山であるかのようである。
透明なドームと、直径約50メートルの円盤
- コペルニクス・クレーターの近くでは、クレータの縁上に建てられた透明なドームが発見された。ドームは普通ではなく、内部から白と青が照り輝いている。
- かなり特異な物体がファクトリー・エリアの上部には、壁に囲まれた正方形の地階の上に、直径約50メートルの円盤が置かれている。地面の中に黒っぽい円筒形をした朝顔口も見てとれるが、これは地下に潜った砦に通じる。
- ファクトリーとコペルニクス・クレーターの間には、長方形のエリアが存在し、幅300メートル・長さ400メートルになる。
高さ14kmの月面の城
- アポロ10号は「Castle(城)」と呼ばれる1マイルの長さに及ぶ物体の写真を撮っており、これは14kmの高さがあって、月面上に明瞭な影を落としている。
- この物体は、いくつかの円筒部と大きな接合部から構成されているように見える。城の内部の多孔構造が写真の一つにはっきりと見てとれるが、これは物体の一部が透明であるような印象を与えている。
NASAも月の構造物を、人工物であると認めている?
いかがでしょうか? NASAの科学者はかなり用心深く、そしてあいまいに、これらの物体について語ったそうですが、「人工物であるということは、あり得る」と絶えず言及していたそうです。
そして公表された情報は、まだ研究下にあって、公式結果は後ほど発表されるだろうと述べたそうです。
しかし、1996年からすでに20年が経っています。未だに公式発表はないですね。恐らく、ここで発表された内容は序の口で、もっと驚愕の事実が隠されているのではないでしょうか?
アポロ計画と、アポロ20号の真実とは?
アポロ17号で打ち切られたはずのアポロ計画ですが、実際には、このような極秘裏のプロジェクトとして続行されていたというのが、アポロ20号の真実なのでしょうか?
アポロ計画の本当の目的
実は、アポロ計画の本当の目的とは、科学調査でもなければソ連との競争でもなく、月の裏側にある「何か」を探ることであったとも言われているのです。
それはすなわち、地球外生物との接触も意味しています。
だからアポロ計画は無人偵察機ではなく、有人飛行である必要がありました。乗組員には17号の地質学者を除いて、すべて米軍出身の軍人であったことが、この真実を裏付けているかのようです。
月面でエイリアンとの接触があった?
もっと分かりやすく、ズバリ言うならば、アポロ計画とは、宇宙人が月の裏側に築いている建造物(基地)を偵察するための「軍事ミッション」であったわけです。
NASAとは、米軍の宇宙部門と考えたほうが分かりやすいのだと思います。
急に17号で打ち切りを発表したのは、当初の予測を超えた想定外の出来事が、月面で起きてしまったためかもしれません。恐らく、エイリアンとの接触があったのではないでしょうか?
その驚愕の内容を公表するわけにはいかないので、その後は極秘裏にアポロ20号までの計画を続行し、月面での軍事ミッションを進めるしかなかったのだと考えられます。
▼続編です。こちらの映像も、あわせてご覧になるとアポロ20号の真実が分かります!