2014年、ロシアのラビンスク市にある川で、地元の漁師が見つけた石に、現代の電子チップのような形状のものが発見されて話題になりました。
コインと比べてみても、それほど大きなものではありません。このような緻密な模様が自然に出来たとは、ちょっと考えにくいですね。超古代オーパーツなのでしょうか?
450万年前の石に電子チップ
ロシア国立工科大学の分析によると、この石は450万年前のものであることが判明しています。
電子チップのような模様は、1975年にアメリカの企業が開発した「アルタイル8800」という初期のパソコンの筺体に施されている配線と、よく似ているとのことです。
石そのものは450万年前のものだとしても、この電子チップのようなものが、いつ付着したのか? 実際に何であるのか? 知りたいところですね。まだ調査している段階のようなので、謎の解明に期待しています。
岩石の中に3億年前のネジ?
こちらの写真はロシア西部のカルーガで、隕石の衝突跡地を調査していた際に偶然発見されたものです。
岩石の中にネジらしきものが埋め込まれているのが見えます。このネジのような物体は2cmほどの大きさで、X線調査によって3~3.2億年前のものであることが判明しているそうです。
滅亡した人類の失われた文明のものか、あるいは異星人の手によるものと主張するロシアの科学者もいます。その一方で、海洋生物のウミユリの仲間の化石だとする専門家もいます。
450万年前の電子チップにも驚かされますが、3億年前になると、まだ地球に恐竜も出現していない時代です。
これがネジであるならば、人類が作ったものではありませんから、3億年以上も前から宇宙人たちは地球に飛来していたのでしょうか?
13世紀の地層から携帯電話! タイムトラベラーが忘れたオーパーツか?
なんと、13世紀の地層から、携帯電話が発見されたというニュースが飛び込んできました。 あまりにも分かりやすいオーパーツなのですが、その衝撃の写真をご覧ください! パッと見ただけで、これが何に似ているか分かりますよね? そうで...