スウェーデン沖に、ニンゲンが出現した!
こちらは泳いでいるニンゲンを撮影したと思われる珍しい動画です。
2011年9月17日、スウェーデンで遊覧ボートに乗っていたクルー達が、ニンゲンに襲われそうになったという報告がありますが、その時の映像と思われます(3:45~5:17)。
海上に漂う真っ白なものが、ボードに向かって突進してきています。幸いにして、白い物体が急に進路を変えたため、衝突は避けられましたが、その後は瞬く間に波間へと消えたということです。
ニンゲンの頭部のような白い物体が、凄い勢いでボードに向かって来ていますね。よく見ると、ニンゲンの胴体らしき部分も確認できます。
自分で進路を変えているので、白い物体をボードで引っ張っているというフェイク映像ではありませんね。
全長20~30メートルと言われるニンゲンにしては小さいですが、ニンゲンの子どもがボードを見て、威嚇しに来たのか、あるいはじゃれついて来たのでしょうか?
ニンゲンの確定はできませんが、今までに目撃されている南極や北極の海域ではなく、スウェーデン沖でもニンゲンらしきものが目撃されたことは注目されます。
深海UMA・ニンゲンの貴重な映像!
深海UMA・ニンゲンと思われる2つの映像です。動画が撮影された場所や日時など、詳細は不明です。
どちらもモノクロで画質は悪いですが、ニンゲンそのものを捉えた動画としては、貴重な映像だと思います。写真で見るニンゲンのイメージよりも、手足が長いですね。
ただ、YouTubeでニンゲンが見られるのは有り難いのですが、複製されて出回っているうちに、オリジナル映像が分からなくなってしまうのが残念です。
奄美大島の海岸に、ニンゲンの死骸が漂流?
こちらの動画は、「ニンゲンの死骸か?」と話題になった謎の生物の動画です。
2013年2月17日前後、日本の奄美大島の安木屋場(あんきゃば)地区の海岸に、直径6メートルほどの白い肉の塊として打ち上げられました。
地元の住民たちは、「こんなの見たことがない!」と大騒ぎになったそうです。
ニンゲンか? グロブスターか?
海岸に漂着した謎の生物は、「グロブスター」とも呼ばれています。
グロブスターは、グロテスク・ブロブ・モンスターの略です。すでに死骸となっているため、腐敗臭を放っています。ほとんどの場合、グロブスターは原型を留めていないので正体は分かりません。
今回、奄美大島に漂着した死骸はニンゲンではなくても、未知の巨大モンスターの可能性はありますね。
山口敏太郎事務所にニンゲンの死骸が届く!
実は、奄美大島に住む男性が、オカルト研究家の山口敏太郎氏のもとに、上記の動画の「ニンゲンの死骸?」と思われる肉塊を、クール便で送ったのだそうです。
それが山口敏太郎事務所に届いた時の衝撃の映像です。山口敏太郎氏が解説をし、東スポの記者と、霊感アイドルの正木愛香さんが立ち会っています。
冷凍されていますが、その臭いとグロテスクさに、皆さん戸惑っていますね。オカルト研究家とはいえ、山口敏太郎氏も肉塊を見ただけでは判定のしようがありません。
奇形の水頭症の鯨や、鯨の脂肪だという説も強いようですが、DNA鑑定には10万円程度の費用が掛かるので、それ以上の調査が進まないようです。
この肉塊は、今も山口敏太郎タートルカンパニーの冷凍庫に眠っているそうです。
南極海や北極海に棲むとされる、深海UMAニンゲン(ヒトガタ)をご紹介してきましたが、目撃例が少ないにも拘わらず、UMAファンには根強い人気があります。
ニンゲンには、「こんなUMAが実在したらいいな」という夢もあるのだと思います。
海は広くて深いので、「ニンゲンは実在した!」というニュースが、そのうち飛び込んできてほしいものですね。