すでに火星に生物がいる証拠を掴んでいる?
昔は夢でしかなかった火星への移住が、21世紀の前半には、現実的な計画として進められようとしています。
NASAの発表により、火星には水が存在していることが確実視されている現在、火星はもはや不毛の大地ではありません。火星に生命が存在していることを前提にして、火星への移住計画が進められているのではないでしょうか?
NASAは2030年代に、有人火星探査を計画
NASA(アメリカ航空宇宙局)では、2030年代半ばを目標にして、有人火星探査計画を発表しています。
また、NASAだけではなく、オランダの民間非営利団体・マーズワンは、NASAに先んじて2025年までには、人類の火星移住を実現させようとする「マーズワン」計画を発表しています。
火星への移住は、世界的にかなり本気モードになってきています。
本当に実現するかどうかは分かりませんが、せめて火星に原始生物くらいは生きていてくれないと、とてもこんな無謀な計画は立てられませんね。
一部の政府関係者や科学者たちの間では、すでに火星に生物がいる証拠を掴んでいるのではないでしょうか?
「マーズワン」計画の紹介動画
計画は2025年ですから、今から、なんと10年以内(!)には、火星に人類が住んでいるという時代になっているのでしょうか?
火星文明は、熱核攻撃で滅んだ! 火星に核爆発のキノコ雲が!
これは2014年12月5日、火星の地表で巨大なキノコ雲を捉えたという驚きの写真です。 インドの火星探査機が、火星のマリナー峡谷で撮影しています。まるで核爆発を思わせるような謎の「巨大キノコ雲の正体」は、いったい何なのでしょうか...