謎の半魚人が、漁網に掛かったという驚愕映像です! 南アフリカ・ケープタウン沖で、遠洋漁業をしている最中での出来事でした。
やたら網が重たそうなので大漁かと思いきや、網の中には、とんでもない生き物が入っていました!
「うわ、気を付けろ!」 半魚人が漁網に掛かった!
想像上の生き物というイメージが強い半魚人ですが、本当に漁網に掛かったのでしょうか?
漁網を引き上げてみると…
漁船の乗組員が、魚網を引き揚げています。いつもよりも重いのか、数人掛かりで網を引き上げています。
魚網の中に、凶暴な半魚人がいる?
魚網を引き上げると、何か凶暴な獲物が入っています。「何か掛かったぞ、やたら暴れていないか?」「うわ、気を付けろ!」と、男達が叫んでいます。
よく見ると、網の中から、乗組員たちを捕まえようとしている動きもしています。半魚人は攻撃性が高いようです。
半魚人の水掻きの手を捉えた決定的瞬間!
半魚人が映っているシーンが短いので、その決定的瞬間を画像で確認してみます。
なんと、魚網の中から半魚人の手が、にゅっと突き出しています! 4本の指には、水掻きが付いているのが確認できます。
水掻きを持った生物の可能性は?
上の画像は、分かりやすく画質を調整した写真です。「水掻きを持った何かの生物ではないか?」という可能性も考えてみましたが、魚網の中に入っている生物は人間の姿をしています。映像を見る限り、やはり半魚人のようです。
フェイク映像の可能性はないか?
本物の半魚人であるならば、世紀のスクープ映像ということになりますが、まだ疑問点も残ります。
まずは、「なぜこの時だけカメラが回っていたのか?」という点です。漁師にとって、魚網の引き上げは日常的な作業でしょう。この時だけ、誰かが偶然にもカメラを回していたというのならば、ちょっと不自然な気はします。
あと一点は、こういう映像では毎度のことですが、その後の情報が不明なことです。
一度、魚網に掛かった半魚人を、みすみす逃がしてしまうでしょうか? 半魚人も、一度網に掛かったら、そう簡単には逃げられないと思います。
恐ろしくなって逃がしたのだとしても、その時の映像はなぜ撮らなかったのか、ちょっと釈然としませんね。
最近では、お金を費やしてフェイク映像を作っているプロの集団もいます。その映像が拡散されているうちに、オリジナルの映像が分からなくなって、正体不明の未確認生物になってしまうことがあります。
しかし、今のところフェイクという情報も見当たりません。この映像の半魚人の正体は、依然として謎のままです。
半魚人が撮影されたケープタウン
南アフリカのケープタウンは、アフリカ有数の世界都市です。この沖合の海で、半魚人が遠洋漁業の漁船の網に引っ掛かったとのことです。
大アマゾンの半魚人
ちなみに、こちらは映画 「大アマゾンの半魚人(1954年公開)」の予告編の映像です。半魚人というと、だいたいこんなイメージではないでしょうか?
恐ろしい半魚人ではありますが、こんな生物が本当に実在していたらと思うと、ワクワクしますね。