これは2013年4月、北アイルランドのフォイル湖で撮影された巨大な未確認生物の映像です。
学生がショートムービーを撮影している時に、偶然、現れたそうです。二艘のボートの間を横切って泳いでいく様子が撮影されています。
こんなも巨大モンスターがボードの傍を横切ったら、生きた心地がしませんね…。
巨大な未確認生物の姿を、写真で確認してみると…
巨大生物の頭部か?
未確認生物の頭部と思われる拡大写真です。動画の冒頭から姿を現しています! 黒い突起物のようなものが見えますが、頭部でしょうか? 巨大モンスターです。
不気味な黒い影が、ボートに迫る!
なんと巨大モンスターが、人が乗っているボートに迫っています!
巨大生物がボートの目の前を横切った!
この距離感を見てください。ボートの目の前を横切って泳いでいます! 人の気配を感じたのか、水面に出していた頭部を、水中に沈めているのが分かります。漂流物などではなく、生き物であることは明らかです。
悠然と泳ぎ去る巨大生物
二艘のボードの間を、悠然と横切っていきます。釣り竿を持っていますが、こんな巨大モンスターが針に掛かったらと思うと、想像するだけで恐ろしいですね…。
巨大モンスターの体長は、ゆうに10mを超える!
専門家の分析によれば、水面に出ている部分を頭部だとすると、ゆうに10mを超える体長はあるとのことです。
フォイル湾は、北大西洋に繋がっているので、クジラやイルカが入って来ても、おかしくはないようです。ただ、泳いでいる動きを見る限り、クジラのようには見えません。
水棲UMAと言えば、ネス湖のネッシーが有名ですが、このフォイル湖は、ネス湖から南西へ約280kmほど離れた場所にあります。
また、ネス湖から240キロほど南下した場所にはウィンダミア湖があり、そこに現れるボウネッシーも話題になっています。
正体不明の巨大モンスターですが、イギリス周辺の地帯は、水獣モンスターに適した環境が揃っているのかもしれません。
▲ネス湖とフォイル湖の位置関係
▲北アイルランドのフォイル湖(グーグルアースより)
北大西洋に繋がっています。海からも巨大な生き物が入って来られる環境にあります。